近所の「もったいない」お店。

みなさんこんにちは😃

 

 

 

 

年賀状の準備をまだしていない、岡部です💦

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

ARCOの周りにはいろんなお店があり、

お客さんから、いろんなお店の情報などを聞かせてもらうことも多いです。

 

 

特に飲食店は、

あそこは子供連れでも行きやすいですよ!

あそこは美味しいですよ!

と、食べるのが好きな僕にとっては素敵な情報ばかり(笑)

 

 

 

そんな、たくさんあるお店の中で、

「あるお店」の情報だけ、いつも気になることが…

 

 

 

 

 

 

 

[美味しいんだけど…]

 

 

 

 

僕はそのお店には行ったことがないのですが、(その理由は後でお話します)

 

 

 

 

そのお店に行ったことがあるお客さんたちは、

 

 

料理は美味しいんだけど〜

 

大将がねぇ…………。

 

 

と、面白いくらい口を揃えて言われます(笑)

 

 

 

 

 

 

そこからもう少し詳しく聞くと、

 

  • 愛想がない
  • 黙って料理を目の前に置かれるから、物によってはどう食べて良いかわからないときがある
  • 駐車場の車の停め方も「厳しく」注意される
  • 数人の場合は、一台の車で乗り合わせて行かないと怒られる
  • ランチで長居すると、さっさと帰れという雰囲気を出される

 

などなど…

 

 

 

 

中には、そこのお店の愚痴を言い出すと止まらないお客さんもいます😱

 

 

 

 

 

 

 

僕はいろんなお客さんからお話を聞いて、

 

 

もったいないなぁ…

 

 

と思うんです。

 

 

 

だって、

ちょっと「目線」を変えるだけで、すごく良いお店になる気がするから。

(偉そうに言いますけど…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[そのお店は、「お客さんにとって」ではなく、「自分にとって」良いお店。]

 

 

 

 

もしかしたらですが、

 

  • 愛想なんて振りまく暇はない。うちは味で勝負してるから。
  • 食べ方なんて見りゃわかるだろ!
  • そんな車の停め方したら他のお客さんが車が停めにくいって帰る(逃す)かもしれないじゃん!
  • 乗り合わせてもらわないと、すぐに駐車場がいっぱいになって、たくさんお客さん来れないじゃん!
  • ランチでダラダラされると、他のお客さん待たせるし、売り上げにも影響してくる…

 

 

という気持ちがにじみ出てしまったり

その気持ちをダイレクトにお客さんに伝えてしまい、

お客さんが嫌な気持ちになってるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

もしそうだとしたらこれって、

 

単なる「お店の都合」

 

 

 

 

 

 

大将やお店にとって都合のいいお店に来るお客さんって、

どれだけいるんでしょうかね〜?

 

 

 

 

 

自分ばっかり見てないで、

もうちょっと目線を「お客さん」に向けてあげればいいのに…

 

 

 

 

そうすれば、

例え自分やお店の都合があったとしても、

お客さんを嫌な気持ちにさせない伝え方や、対応ができるはずですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

[やっぱり「人」]

 

 

 

 

そのお店のように、

どんなに料理が美味しくても、

「大将」が原因で行きたくないと思う人がいたり、

僕のように、食べてみたいと思えない人もいるわけです。

 

 

 

もちろんこのことは、僕にも、僕たち美容師にも言えることなんです。

 

みなさんも、

腕や知識は良いけど、

無愛想で口が悪く、行くと嫌な気分になる美容師に髪を切ってもらいたいですか?

 

 

僕なら試しに1回は行くかもしれませんが、2回目はないです(笑)

 

 

 

 

お客さんからそのお店のことを聞くたびに、

「僕も気をつけなきゃ…」

と、気持ちが引き締まるのであります😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、

僕がそのお店に行ったことがない(というか、行かない)理由は、

 

以前ARCOのお客さんが、そのお店にお客さんがいなくてガラガラの駐車場に間違えて停めてしまい、

「営業妨害じゃ!!!」

って、怒鳴られた(お客さんが来ないから八つ当たり?)から😖

 

 

もちろん僕が悪いんですが、

 

怖くてお詫びにも行けないし、

その時ARCOにもお客さんがいたのに、ものすごい剣幕で怒鳴る、空気の読めない大将と店員さん(奥さん?)の料理を食べたいと思わないからです。