僕は「元・○○部」④

こんにちは!

 

 

福岡市東区 若宮にある、

 

・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。

 

のための、「貸切美容室」

 

HAIR PLAYCE  ARCO (ヘアープレイスアルコ)のパパ美容師

岡部 司 (オカベ ツカサ) です。

 

 

 

 

みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)

 

 

 

 

 

中学生から本格的に始めた「卓球」

 

行きたい高校を決める時も、

「卓球部が盛んで(県内や地区で強豪)、家から通える高校」

というのが、選ぶ時に重要視した部分でもありました。

 

 

 

僕は「元・○○部」

僕は「元・○○部」②

僕は「元・○○部」③

こちらを読んでない人は、まずこちらから読んでね!

 

 

 

 

 

 

中学の時とは違い、

「経験者」として入部した高校の卓球部。

 

もちろん初日から先輩たちの練習に混ぜてもらいました。

 

 

 

 

中学の時に試合会場で会ってた、

他校の人、

話したことはないけど上手で有名だった人、

 

そんな人たちが同じ高校に集まり「チーム」になるということが、

当時はとても新鮮でした。

 

 

 

 

入った高校が「進学校」というのもあり、

勉強もおろそかにできない忙しい日々でしたが、

それでも卓球のことは常に考えていました(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

そんな高校2年の夏前、

顧問の先生から個人的に呼ばれ、恐る恐る行くと…

 

 

 

 

 

 

「夏休みに、他の高校と一緒に中国に遠征に行かんか?」

 

 

 

 

と、全く予想もしてなかったお話をいただきましたW(`0`)W

 

 

 

 

 

 

 

 

当時から卓球の本場であった「中華人民共和国」

 

中国の「南京」にある体育学校に行き、

約10日間現地の人たちと一緒に練習する遠征メンバーの候補に入れてもらいました。

 

 

 

 

 

しかし、それには「お金」が要ることなので、

無理だろう…と思いながら親に相談。

 

困惑しながらも、なんとかお金を出してくれた親に、

今ではホントに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

南京の体育学校には、中国全土から将来有望な子どもたちが集められ、

有力な選手になるため、日々卓球に打ち込んでいます。

 

 

 

 

そこの子どもたちと一緒に練習をしたり、試合をしたりしましたが、

 

試合に関しては、

当時17歳の僕が、当時8歳の小学生に全く歯が立たず、

悔しいを通り越して情けなくなるような「力の差」を感じました(^^;)

 

 

 

 

 

中国では卓球選手が、

日本で言うと、「野球選手」「サッカー選手」のような存在であり、

トップレベルの選手になればCMなどのスポンサーもたくさん付いたり、世間の扱いも全然違うようです。

 

 

しかし、日本のように誰もが自由に好きなスポーツをしていいということはないらしく、

才能がなければそのスポーツをすることもあまり許されないところもあるようで、

 

体育学校の子たちも、僕ら日本人とは境遇や背負うものが違うんだと思います。

 

 

 

 

 

 

そんな貴重な経験をさせてもらったり、

友達や先輩後輩などの「人間関係」などもいろいろ学ぶこともできて、

高校3年の春に引退。

 

 

 

大学進学を考えていた僕は、

 

大学でも卓球がしたい!

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…が、

 

 

 

途中で考えが変わり、

実は憧れていた「美容師」という仕事を目指すことにしました(≧∇≦)

 

 

 

 

 

そのことついてはまたいつか書きたいと思います(^_−)−☆

 

 

 

 

 

 

なので、「大学で卓球をする」という思いは諦めなくてはいけませんでしたが、

 

「卓球」を通じて学んだこともいっぱいありましたし、

今でも、中学と高校での経験が活かされていることも多いです♪

 

 

 

 

 

 

僕は、「卓球」というスポーツをやって、本当に良かったと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか真面目な感じになっちゃいましたが(笑)

 

 

 

次回は不真面目に、元・卓球部が語る「元・卓球部あるある」をお話します╰(*´︶`*)╯♡