「梳いてください」……なぜ?

こんにちは!

 

 

福岡市東区 若宮にある、

 

・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。

 

のための、「貸切美容室」

 

HAIR PLAYCE  ARCO (ヘアープレイスアルコ)

 

 

 

髪と家族への想いは、真っ直ぐでちょいと重ため…

 

「パパ美容師」の 岡部 司 (オカベ ツカサ) です。

 

 

 

みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

「梳いてください」

 

 

 

暑いこの時期は特に、

お客さんからそう言われることが多い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ僕は、

そうご希望する方たちに聞きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

梳いてもらって、

「どうなりたいんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ「梳きバサミでシャカシャカ切ってくれたらそれでいい」

 

ってことはないと思うんです。

 

 

 

 

きっと、

 

指通りを良く感じさせたいから。

毛先がスッとなった軽い質感が好きだから。

頭が軽くなる気がするから。

 

 

 

など、

 

「梳いてほしいと思う理由」

 

っていうのが必ずあると思うんです。

 

 

 

 

 

 

僕としては、

 

 

 

 

「梳く」という「手段」を伝えてもらうより、

 

 

「梳いてどうなりたいか?」という希望、

 

「なぜ梳いて欲しいか?」という理由。

 

 

 

 

むしろそっちの方を伝えて欲しい!!!

 

 

 

 

 

 

その希望、理由によっては、

梳かない方がいい場合、

他の方法で解決した方が良い場合だってありますからね。

 

 

 

 

 

ARCOではその「理由」聞かせてもらってから、

梳くかどうか判断したり、

他の方法を提案したりしてるんですが、

 

 

残念ながらホントに言われた通り梳いてしまう理美容師さんがいることも事実。

 

 

 

 

 

その結果…

 

 

 

 

 

元のキレイな状態に戻るのに1年くらいかかることもある、

毛先だけスカスカでちっともまとまらない、

最悪の「梳き過ぎ」になることも…

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんだって、

 

 

「梳いてください」って言ったとしても、

こういう状態望んでたわけではないですよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうならないための秘訣。

 

 

 

それは…

 

 

 

軽く「なりたい」

指通りが良く「なりたい」

まとまりやすく「なりたい」

 

 

 

 

その「なりたい」をストレートに伝えてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

その「なりたい」に応えるべく、

 

僕たち理美容師が、

 

いろんな方法を使って提案しますから╰(*´︶`*)╯♡

(もちろん、必要であれば梳くこともあります)