ARCOでも人気のメニュー「縮毛矯正」
しかし「縮毛矯正」といえば、
「傷む」「毛先がパサつく」「硬い感触になる」
などのマイナスのイメージもあります。
それもあって、「縮毛矯正をしなくていいようなヘアスタイル」にしたいと思う方もいますが、
中には、
「傷まない縮毛矯正」
を求めている方も多いのではないでしょうか。
[「傷まない縮毛矯正」「傷まない薬剤」で縮毛矯正をしてもらったのに…]
そのように宣伝してる美容室や美容師もいますが、
そういう美容室でする「縮毛矯正」ほど、大きなダメージを与えてしまい、毛先がどうしようもない状態になってる気がする…
…と感じてるのは、僕だけでしょうか?
もし僕と同じように思っていたり、疑問に思ってる方は、続きを読んでくださいね😀
[「傷まない」んじゃなく、「傷んでないようにごまかされてるだけ」]
このフレーズ、どっかで見たような…
※復習としてもう一度読んでくださいね☆
この記事でも書いたように、「傷まない縮毛矯正」も、
「コーティング成分」でツルツルの手触りになってることによって、ダメージをごまかされてるだけなんです!
その手触りにごまかされ、繰り返し縮毛矯正をかけると、
気づかないうちにどんどん傷んでしまい、
ある日限界を超え、とんでもない状態になることをがあります。
縮毛矯正したのに、グシャグシャのチリチリの毛先…
他店で「傷まない縮毛矯正」を繰り返した結末です😥
[縮毛矯正のダメージは、諦めるしかない?]
もちろん、クセを伸ばしてストレートヘアーに近づけるほどの技術なので、
ある程度のダメージは覚悟してもらいますが…
やり方次第では、毛先へのダメージを「最小限」に抑えることは可能です!
そんな「縮毛矯正」とは…?
続く。