日本語の難しさ。

こんにちは!

 

 

福岡市東区 若宮にある、

 

・お子さん、ご家族の方と一緒に美容室に行きたい方。

・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。

 

のための、「貸切美容室」

 

HAIR PLAYCE  ARCO (ヘアープレイスアルコ)

 

代表の「パパ美容師」岡部 司 (オカベ ツカサ) です。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆10月〜12月まで、

「5周年記念キャンペーン!」を実施しまーす!

↓詳しくは↓

5周年記念キャンペーン!

 

 

 

 

 

みなさんも誰かと会話してる時、

 

ちょっとした言葉のニュアンス、

言葉の使い方がうまくできなかったりで、

 

相手にちゃんと伝わらなかったり、

自分が伝えたい事と違う意味で捉えられることって、

たまーにあったりするよね?

 

 

 

 

僕は普段、こうやってブログを書いたり、

SNSでいろんな人とやりとりをさせてもらってるけど、

 

一文字間違えて打って、全然違う意味になってしまってたり、

文字で自分の気持ちや想いをうまく表現できなくて誤解をさせてしまったりあるので、

 

難しいって思うことはよくあるんよね。

 

 

 

まあ、

難しいからこそ面白くも感じたりもあるけど(≧∀≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、初めて来てくれたお客さんとのやりとりで、

ちょっとそう感じたことがあってね( ^∀^)

 

 

 

その方は妻と同じ職場の方で、

前から僕のことを妻から聞いてて、行ってみたいって思ってくれとったみたい(*^^*)

 

 

 

 

 

僕も妻からその方のことをなんとなく聞いていたので、

お会いするのをずっと楽しみにしとった♪

 

 

 

 

 

 

 

まずはカウンセリングで、その方の希望やお悩みなどを聞いていったんだけど、

 

 

仕事の関係で、髪が長い人は結べって言われるらしく、

長い髪をいつも結んでたそのお客さん。

 

 

 

 

 

 

「結ばなくて良いぐらいの長さにしたいなぁって思ってて…」

 

 

と、長さもスタイルもちょっと変えたい感じでした。

 

 

 

 

 

 

それを聞いて、僕の中でいくつかヘアスタイルが浮かんで、

 

そこからさらに聞いたりして提案していくんだけど、

 

 

 

 

「結ばなくて良いぐらい」

 

の解釈を僕が一瞬間違えて、

 

 

 

 

 

 

こんな感じの短いスタイルをイメージしてしまった( ・∇・)

 

 

 

 

 

 

 

でも、よくよくその方の希望やお悩みを聞くと、

さっきのような短いスタイルじゃなく、

 

 

 

 

 

 

 

それこそ僕の妻のような、

 

「結ぼうと思えば結べる」感じのスタイルがいいんじゃないかってなって、

 

 

 

 

それを提案したらそういう感じがいいってことで、

 

出来上がったら気に入ってくれて、

 

笑顔で帰られました(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

「なんで一瞬、短いスタイルが思い浮かんだんだろう…」

 

って、なんか引っかかってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでよ〜く考えてみるとわかったんだ。

 

 

 

 

 

 

僕が一瞬思い浮かんだあの短いスタイルは、

 

 

 

 

 

結ばなくても良いスタイル

 

 

 

 

じゃなくて、

 

 

 

 

 

 

結「べ」なくてもいい、

 

結「べ」ないスタイル。

 

 

 

 

だった…(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

結「ば」ない

 

結「べ」ない

 

 

この「一文字」の差で、

提案する長さやスタイルが大きく変わる。

 

 

 

 

 

 

 

ARCOでは、

 

お客さんの希望やお悩みと、

僕の提案との「ズレ」がないよう、

長さや雰囲気とか、しっかり確認させてもらってますけど、

 

 

 

 

 

 

気をつけないといけないなぁ…って思った反面、

 

 

日本語の難しさ、奥深さ、

そして面白さも感じた出来事でした(^^)

 

 

 

 

 

 

ネットやメールなど、

「言葉」よりも「文字」が多い時代だからこそ、

汲み取り方次第では「勘違い」が生まれやすいと思うんで、

 

みなさんも今一度、気をつけてみてね(^_−)−☆