海に行くと、髪の色が明るくなる理由。

みなさんは、そろそろ夏のお出かけの計画を立て始めてますか?

 

特に人気のある場所のホテルなんかは、早く取っておかないとすぐに満室になってしまいますよね。

 

僕の今年の家族のお出かけの計画も、ほとんど決まりました😁

 

 

 

今年は海に行く予定はありませんが、

子どもたちをそろそろ「海水浴デビュー」させたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海に行くと、髪の色が明るくなった?

 

 

こういう話や、実際に経験した方もいると思います。

 

 

 

もちろん、海水に髪の毛の色を脱色する力があるわけではありません。

だとしたら海に浸かっている皮膚も荒れて大変です(笑)

 

 

 

 

原因はズバリ、

 

ダメージです!

 

 

 

海水は、川や水道の水と性質が違います。

ちょっと詳しくいうと、普通に水は「中性」なんですが、海水は「アルカリ性」なんです。

 

そして、「パーマ液」「カラー剤」も同じアルカリ性です。

 

 

そのアルカリ性の水に長時間使ってるわけなので、

いくらかの「ダメージ」は受けるはずです。

 

 

 

しかしそれだけじゃなく、

 

日光による「紫外線」にもたくさん当たります。

 

 

 

そんないろんな条件が重なり、大きな「ダメージ」を受け、そのまま放置してしまうことでじわじわ傷み、髪の毛の色が明るくなる(退色)ことに繋がるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

退色をできるだけ防ぐには?

 

 

海水と紫外線の直接のダメージはしょうがないかもしれませんが、

できることと言えば、

 

「ダメージを受けたままの状態」で放置しないこと。

 

 

髪の毛はもともと皮膚と同じ「弱酸性」ですが、

海水で「アルカリ性」に傾くとなかなか元に戻りません。

(皮膚は元に戻ろうとする力があります)

 

アルカリ性の状態で放置し続けることが、

じわじわ傷むことにつながります。

 

 

 

 

なので、

 

あなた自身が、髪の毛を弱酸性に近づけることが必要です!

 

 

 

 

ARCOではコレの使用をオススメします。

 

 

 

 

 

 

髪の毛も大事にしながら、今年はたくさん遊んでくださいね😁