「トリートメントメニュー」をお客さんに勧めなくなったキッカケ。

ARCOには「トリートメントメニュー」というものがないので、

パーマやカラーの後や、傷んでるお客さんにトリートメントメニューをオススメすることはありません!

 

 

キレイな髪に見せたいなら、わざわざ美容室でトリートメントしなくても、

お家でキチンとシャンプーとトリートメントつければいい話でもありますから…

 

 

 

 

 

 

美容室でトリートメントをしてもらった僕。

 

 

 

 

…いや、髪短いからトリートメントしても意味ねえだろ!

 

 

って思ったかもしれませんが(笑)

 

 

トリートメントをしたのは、今から5年くらい前の、

「ロン毛」だった頃😁

(今では考えられませんね)

 

 

パーマやカラーを繰り返していた僕の髪は、

シャンプーをすれば引っかかるほど傷んでいました。

 

だからお家でトリートメントやヘアオイルをたっぷりつけて、せめて引っかからないようにケアをしていました。

 

 

 

 

 

そんなある時、明るくなった毛先を黒くしたいのと、勉強も兼ねて、

福岡のオシャレスポット「天神」にある、とある美容室に行きました。

 

その日はカラーのだけの予約をし、

思いっきり場違い 敷居の高い空間で髪を染めてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一緒にトリートメントもいかがですか?」

 

カラーの放置時間中に声をかけてくれたのは、

入って間もない感じの新人さん。

 

 

岡部
傷んでるからした方がいいですかね〜?

 

 

と、素人のフリをしてその新人さんに聞いてみると、

 

新人さん
傷んでる毛先を修復してくれるので、オススメです!

 

と言われました。

 

 

 

 

修復=回復のような解釈をして、今までお客さんにもトリートメントを勧めていた当時の僕でしたが、

自分の髪を修復したことがなかったので、

 

いい機会だと思い、追加でトリートメント(¥5000)をしてもらうことにしました。

 

 

 

 

 

 

「手触り」がトゥルントゥルン♪

 

 

 

何種類かのトリートメントを髪に付けた後、

あったかい蒸気が出る機械を髪に当ててました。

 

お客さん
これでトリートメントの浸透を良くしていきます。

 

 

 

 

さすが、¥5000もするトリートメントは違うなぁ…

 

 

と、当時の僕は感心しました。

 

 

 

仕上がりも、いつも家でやってるケアに比べたら、

「手触り」がトゥルントゥルン♪

 

 

やっぱりトリートメントしてもらって良かった♪

 

 

 

 

と、気分良くお会計を済ませて帰りました。

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

その数日後、元の傷んだ状態に戻った髪を触って「ええっ???」とショックを受けるとは…

 

 

 

 

 

それから僕は、トリートメントについて調べ、お客さんにトリートメントを「修復・回復目的」で勧めるのをやめましたとさ。