ヘアカラー。「傷ませたくない」「全体をキレイに染めたい」

みなさんこんにちは😃

 

 

 

 

 

 

ローソンが新しく販売している「ホットミルク」が気になる岡部です🐄

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

どこの美容室でも多くのお客さんが希望されるメニューでもある、

「ヘアカラー」

 

黒髪を明るくしたり、白髪をカバーしたり、

おそらく、

染めてない人の方が少ないんじゃないかと思うくらいです。

(僕は染めてない人ですが💦)

 

 

 

 

ですが、やはり、

「ダメージ」という問題はつきものです!

 

 

季節によって全体の色を変えたり、

明るくなった毛先を暗くしようとすると、

毛先にどんどんダメージが蓄積され、傷む一方…

 

 

 

「できるだけ傷ませたくないけど、全体を染めて綺麗に見せたいし…」

 

 

 

そう思ってる方はきっと多いでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらを取るか?

 

 

 

 

 

まずはじめに言いますが、

 

 

傷ませずに全体をキレイに染めることは、今のところ不可能です!

 

 

「傷まない」「全体をキレイに染める」の良いとこ取りはできないってことです。

 

 

 

 

あっ💦

 

ARCOでも取り扱ってる「ハナヘナ」だったら、

傷みはほぼなく、全体を染めることができますが、

色や明るさはヘアカラーのように選べませんし、

それ以外の「デメリット」も多いですからね。

 

 

 

 

なので、

 

  • ダメージをできるだけさせないように、根元の伸びた部分だけを染める「リタッチ」で染めるか?

 

  • 多少のダメージはありますが、全体を希望の色に染めるか?

 

 

どちらかを選ばないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちがオススメ?

 

 

 

「ダメージを最小限に」をモットーとしている僕からすれば、

やはり根元の伸びた部分を染める「リタッチ」がオススメです。

 

 

しかし、

色を変えて気分を上げたり、

新しい自分になることもすごく良いことです!

 

そうなると全体を希望の色に染めることが必要になりますので、

場合によってはそっちをオススメすることもあります。

 

 

結局、「どっちが良い」「どっちが悪い」

というのはないのかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

うまく使い分ける。

 

 

 

 

みなさんは、

美容室で全体を希望の色にキレイに染めてもらっても、

2ヶ月もすれば「茶色」「オレンジ」「黄色」になってしまう。

と感じたことはありますか?

 

 

 

そう、実は、

 

全体を希望の色にキレイに染めても、約1〜2ヶ月後には色が抜けている。

 

というのが「ヘアカラー」の特徴。

 

 

 

真っ黒にするとか、色や明るさによってはもう少し長持ちしたりしますが、

その分ダメージも大きい場合が多い。

 

 

 

 

 

しかし僕は、

 

だんだん抜けていって色が変わるのも、ヘアカラーを楽しみかたの一つだと思います。

 

 

 

抜けていって色や明るさが変わる様子を見て楽しんで、

飽きた頃にまた違う色を入れる。

 

 

 

むしろ、

色が抜けるってことは、新しい色を入れやすくなり、より楽しみやすくなるということです。

 

 

 

 

 

 

なので、

 

  • 今の毛先の色や明るさが気に入っているけど根元の伸びた部分が気になるなら、ダメージを最小限に抑えるために「リタッチ」

 

  • 今の毛先や色が抜けて飽きてきたので、新しい色に染めて、新しい色を楽しみたいなら「全体を染める」(もちろんダメージ覚悟で)

 

 

と、うまく使い分けるのが良いと思います。

 

 

 

 

 

ただし、

 

全体を染める回数が増えてダメージがどんどん大きくなると、希望の色になりにくかったり、色がすぐに抜けやすくなりますし、

 

パーマがかからない、カットしてもうまくまとまらないなど、

ヘアスタイルに大きく影響することがありますので、

 

「やり過ぎ」には十分注意してくださいね!