みなさんこんにちは😃
コーヒーが精神安定剤の、岡部です☕
さて、
ヘアスタイルの良さを左右する、
重要な部分であるのが、
「前髪」
僕も、前髪が決まった日はなんかいいことがありそうな気がします（笑）
その前髪のことでよく、
パーマをかけたらふんわりするの？
流したい場合はパーマをかけるべき？
と、ご相談いただくことがあります。
パーマをかけたら、
カンタンにふんわり、流れてくれたり、
あわよくば何もしなくても……？
前髪にパーマをかける場合。
ARCOでは、
ふんわりさせたい時や流したい時にパーマをかける場合、
とお伝えしています。
前髪以外でもそうですが、
パーマは「乾かし方」「スタイリング」次第で、良くも悪くもなります！
自然乾燥やテキトーに乾かしただけで、
写真のような素敵な前髪になれば苦労ないですしね（笑）
特に前髪の場合は、
何もしなければパッカリ割れたり、古臭くなったりしますので、
乾かし方やスタイリングがより重要になってきます☝
かかり過ぎた時が最悪…
先日も、
他店で前髪のパーマをしてもらったらかかり過ぎてうまくスタイリングができないと、
あるお客さんからご相談をされました。
前髪って、
他の部分より長さも短く、ダメージもそこまでない場合が多いので、
他の部分のようにしっかりかけようとすると、かかりすぎることが多い気がします。
前髪がかかり過ぎて妙にクルンクルンしちゃうと…
こんな雰囲気になってしまう…😅
昔は良かったかもしれませんが、
今の時代では…
それもあってか、
「前髪はパーマをかけたくない」と言われることもあります。
過去にかかり過ぎた経験があったんでしょうね…💦
かかり過ぎた場合は、
乾かす時にしっかり引っ張るか、
ブローで伸ばして整えるしかないです。
そうなると余計に難しくなりますが…
「ちょっとゆるい？」くらいがちょうどいいかも。
ARCOで前髪のパーマをかける時、
僕は「ちょっとゆるい？」くらいをあえて狙ってかけます。
さっきも言った「かかり過ぎ」にならないようにするのと、
いかにも「パーマかけました！」っていう雰囲気にしたくないから。
他の場所と比べて、お客さんやみなさんが鏡で一番見るところなので、
「ちょっとゆるい？」くらいでも、変化がわかるし、充分良く見えます！
「かけなくてもいいんじゃないかな？」って思うこともある。
前髪は、お客さんも自分で鏡でよく見えるし、
コテやドライヤーを使って、ふんわりさせたりキレイに流せる人も多いです。
それなら、
コテやドライヤーでやったほうがいいんじゃないかな？
って思い、そう提案する時もあります。
パーマをかけても、結局ドライヤーとか使わないといけませんし😁
それに、
前髪のふんわり具合や流し具合などの「絶妙なバランス」は、
普段使い慣れてるものでするほうが、うまくいく気がします。
それをサポートするためのパーマならいいと思いますが、
無理にパーマをかける必要はないと思います😉
前髪パーマもですが、
どんなことでも、
あなたにとって「必要か」「不必要か」
ARCOではきちんと伝え、提案しています😁
