こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)のパパ美容師
岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)
「僕」について、まだまだ書いていきます!
前回記事を見てから今日の記事を読んでね⬇
※今日の内容はちょっとマニアック専門的なので、
卓球に全く興味がない人、僕に興味がない人はスルーしてください(^_−)−☆
入部して1ヶ月後、
ようやく体育館でボールを打つようになりましたが、
ただ「ラケットで打つ」という簡単なものではなく、
正しいフォームで狙ったところに打ったり、
左右に動いて打ったり。
ラケットを握る手と、フットワークの練習でできた「マメ」の痛さにも耐えながら、
夏休みの試合に向けて毎日練習しました。
ある程度打てるようになってくると、
自分のプレイスタイル作りのため、
スタイルによって練習内容などが変わるんですが、
僕が顧問の先生から勧められたプレイスタイルは、
当時からの長身を活かした、
「守備型」
卓球台からしっかり後ろに下がり、
相手選手が打ってきたボールを、「カット」と呼ばれる、ラケットを振り下ろしてバックスピンをかけて打つ方法で返し、相手のミスを誘ったり、
隙を作り、チャンスがあれば思いっきりスマッシュを打つ。
参考動画 ⬇
https://m.youtube.com/watch?v=97cHAQiMKf4
卓球のプレイスタイルでは「守備型(カットマン)」はそこまで多くないので、
テレビでよく見るイメージとちょっと違うかもしれませんね(^^;)
ぱっと見、相手の速い打球をふわ〜っと返しているように見えますが、
強烈なバックスピンをかけているので、
相手側も「ドライブ」という回転かけながら打たないと入らないくらい打ちにくくなるんです。
フットワークの幅も広くなるので、
長身の選手が多く、
顧問の先生もきっと、僕の長身に目をつけてくれたんだと思います。
それから「カット」という打ち方を身につけ、
夏休み辺りからどんどん試合にも参加するようになりました。
自分も試合に出ながら、
同じプレイスタイルの選手を見て勉強したりもしていましたが、
そこでだんだん「ある疑問」が生まれてきました。
カットマン(守備型)って、みんな「右利き」じゃね?
そう実は、
僕は左手でラケットを持ってプレイする「サウスポー(左利き)」なんです(≧∇≦)
どんなスポーツもそうだと思いますが、
卓球の場合も、
「左利き」っていうだけで右利きより有利に感じたり、
右利きの選手と対戦するのと比べたら、
左利きの選手と対戦するほうがなんかやりにくい💦
しかし、
カットマン(守備型)の場合は、
左利きであることが逆に「不利」になることが多いそうで、
その不利な部分を克服することができればいいけど、
だいたいの左利きは「攻撃型」を勧められます。
おそらく顧問の先生も、
「左利きのカットマン」っていうのが、貴重価値として逆に「有利」になるんじゃないかと思ってたかもしれませんが、
やはり不利な部分を突かれることが多く、試合でも全然勝てない(^^;)
そしてさらに、
僕の性格もあるのか、
実は「攻撃」するほうが好きだった(笑)
それでも「いつか勝てる」と信じてそのままやってきたけど、
2年生の終わり頃、とうとう限界に感じ、
「攻撃型に変わります!」
と顧問の先生に宣言をし、
それから「カット」という打ち方は辞めました。
それからちょっとずつ、試合でも勝てるようになりました(笑)
「攻撃型」の参考動画⬇
(音量注意)
みなさんにとっては、守備型よりこっちのほうが卓球のイメージだと思います(*^_^*)
そして中学も卒業し、高校へ…
p.s 今はラケットをハサミに変えて、違う「カット」をしています(笑)