こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)
大事にしたいのは、お客さんと髪とそれから家族…
その真っ直ぐな想いはちょいと重ため…(笑)
「パパ美容師 」の、岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)
先日、いつも来てくれるお客さんから言われました。
そのお客さんの娘さんも来てくれてるんですが、
「こないだ娘が、岡部さんはしつこく話しかけて来ないから良いって言ってました♪」
と、どうやらARCOや僕を気に入ってくれてるようです(//∇//)
そのお客さんとは、施術中ずっと話してるんですけどね(笑)
娘さんの他にも、
ARCOには、
施術中、ほとんど会話をしないお客さん
がいらっしゃいます。
そりゃもう、BGMがいつも以上に大きく聞こえるような、静かな空間ですよ(≧∀≦)
多分僕のことも、
「寡黙な人」だと思ってるかもしれません(≧∀≦)
でも、
それでもずーっと来てくれるお客さんばかりです(*^o^*)
僕たち理美容師の間では、
「お客さんと会話をしないといけない」
っていう雰囲気が、まだ残ってるように思います。
もともと話が特別上手じゃない僕は、
「お客さんに話しかけろ」
「黙って仕事するな」
って言われてきました。
でも、
上手いこと話そうとすればするほど、
何を話していいかわからず、逆に話せなくなっていました。
僕は当時、
「会話」で相当悩みました。
美容師に向いてないんじゃないかとも思いました。
しかしある時思ったんです。
オレ、漫談家や落語家じゃねーし(≧∀≦)
漫談家でも、落語家でもないのに、
話すことで何でそんなに悩んどーと?
そう思った僕は、
無理に話しかけることを辞めました。
「会話」は、お客さんやその場の雰囲気に委ねることにしました(笑)
お客さんが話したいことがあればしっかり聞くし、
お客さんと会話が盛り上がれば僕もしっかり話すし、
お客さんが話したくない時は寡黙に仕事するし。
お客さんも、僕も、
変に気を使わなくたって良いんじゃない?
お客さんにとって、どんな雰囲気が落ち着くのか?
どう過ごすことが一番リラックスできるのか?
そう考えたら、
無理に話しかける必要もないんですよね(^_−)−☆
「元・会話が苦手な美容師」の戯言でした(≧∀≦)