こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)
髪と家族への想いは、真っ直ぐでちょいと重ため…
「パパ美容師」の 岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)
ARCOは、
他の美容室のメニューでよくある、
サラサラ、ツヤツヤが一定期間持続する、
「トリートメント」はしません!!!
って言うのは、
ARCOのお客さん、
このブログの熱心な読者(いる?)は充分承知だと思います(^_-)
一応、
理由については…
↓↓↓
まあ、こんなことにこだわってる美容室なので、
「傷んだ髪を修復したくてトリートメントしに来るお客さん」
はもちろんいないのですが、
逆に僕の伝え方や、
ネットでのそれに関する記事を見て、
ある「誤解」をしてるお客さんがいるんじゃないか?
と感じてしまうこともあるんです。
それは、
「トリートメント」を、したらダメ。
ということ。
これに関して、
今日は僕の今の考えを書こうと思います( ̄∀ ̄)
まず、
トリートメントをしたらダメ!
ということはありませんよ(≧∀≦)
トリートメントの「ツヤツヤ、サラサラになる」という特徴が、
場合によっては良いことだってあるからです。
例えば、
結婚式の花嫁さんとか、何かの発表会やスピーチで、
大勢の人の前に出ないといけない時、
髪の毛がダメージでボロボロだったらカッコつかないですよね?
そして本人も、髪がボロボロだと気分も上がらないと思います。
スタイリング剤やヘアケア剤でも「キレイに見せる」ことはできるんですけど、
その「キレイに見せる」方法の一つとして、
「トリートメント」というのもアリかな、と思います。
まあ…
僕の中ではそういう時ぐらいかな?って感じだし、
スタイリング剤やヘアケア剤でできるなら、
わざわざお金を払ってするまでもないかなぁ…
っていう考えもありますけどね(≧∀≦)
美容室でするとトリートメントでも、
スタイリング剤やヘアケア剤、お家でするシャンプーとトリートメントでも、
こんな感じでキレイに見えたらどっちでも良い気がするのは、
僕だけでしょうか?
でも、
ARCOでオススメしている「お家でのシャンプーとトリートメントの毎日のお手入れ」も、
ARCOではオススメしていない「美容室でするトリートメント」も、
髪を「キレイに見せる」という想いは同じなんです。
単にその「やり方」が違うだけで、
それぞれ良い部分はあるだろうし…
ただ、
傷んだ髪を治すような意味での修復の目的、
パーマやカラーで傷まないようにする目的での、
「トリートメント」
僕はそれは「したらダメ!」って言います( ̄Д ̄)ノ
だって、
今のところ、傷みを治す、傷まないようにするものなんて無いから。
「美容室でするトリートメント」も、
「何のためにするのか?」
それで良いものにも悪いものになってしまうんですよね(´∀`*)
でもいつか…
「髪の傷みが治るもの」が出来るといいなぁ…