「傷まない縮毛矯正」を繰り返すと、
このような最悪の事態になることも…
[ダメージを最小限に抑えるには?]
みなさんは「ヘアカラー」をするとき、
毛先へのダメージを最小限に抑えるためや、
毛先の色を変えずに根元だけ染めたい場合、
「リタッチ」で染めてもらいますよね?
※ARCOでは、カラーでの毛先へのダメージを最小限に抑えるために「リタッチ」をオススメしてます。
それを、
縮毛矯正でもやっちゃえば良いんです!!!
縮毛矯正の「リタッチ」とは?
髪が伸びると、このように、
「伸びてきたクセ」「以前伸ばした毛先」
と分かれます。
簡単に考えれば、
「以前伸ばした毛先」を、根元のクセと一緒に、
もう一度伸ばす必要がありますか?
「伸びてきたクセ」だけを狙って伸ばせば、根元から毛先までストレート毛になるので、
毛先を伸ばす必要なんて、実はないんですよね。
なのに、以前伸ばした毛先まで縮毛矯正をするから…
毛先にどんどんダメージが加わっていきます。
以前も書きましたが、
傷んだ髪は、何かをして治ったり回復することはない。
毛先にも縮毛矯正を繰り返すことは、
例えるなら、
治ってないケガの部分がまたケガをするようなもので、
どんどん深いケガになってしまうようなもの。
傷みが治らない毛先は、できるだけそっとしておくのが一番!
だから、必要ないことはしないほうがいいんです!
縮毛矯正での毛先へのダメージを最小限に抑える方法は、
伸びてきた根元だけを伸ばして、毛先には何もしない!
ARCOではそんな「シンプルな縮毛矯正」をオススメしてます😁