大事なイベントには「全体染め」

こんにちは!

 

福岡市東区 若宮にある、

・お子さん、ご家族の方と一緒に美容室に行きたい方。

・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。

のための、「貸切美容室」

HAIR PLAYCE  ARCO (ヘアープレイスアルコ)

代表の「パパ美容師」岡部 司 (オカベ ツカサ) です。

 

 

 

☆10月〜12月まで、

「5周年記念キャンペーン!」を実施しまーす!

↓詳しくは↓

5周年記念キャンペーン!

 

 

 

ARCOでは基本的に、

ヘアカラーは、根元の伸びた部分を染める「リタッチ」を勧めています。

 

 

毛先にカラー剤をつけないことで、

髪へのダメージを軽減することができる染め方なんよね!

(完全ノーダメージってわけでもないけど…)

 

 

それに、

現状の毛先の色や明るさで全然問題なければ、

わざわざ毛先まで染める必要もないしね(≧∀≦)

 

 

じゃあ、

どんな人でも「リタッチ」が良いかというと…

 

 

時には「全体染め」も必要。

 

色や明るさって、

ずっと同じだとやっぱり飽きるし、

時にはチェンジしたい時ってあるよね?

 

リタッチで「ダメージを抑える」ってことももちろん大事。

でも時には、

「デザイン」を大事にしても良いんじゃないかって、

僕が思うんです。

 

まあその場合は、ある程度のダメージ覚悟してもらうけど…( ̄▽ ̄)

 

 

必要なダメージ。

 

ダメージを受けることが絶対に悪いとも限らないんよね。

 

ダメージを受けるのと引き換えに、

素敵なヘアスタイルやカラーになれることもあるから。

 

もちろん「必要以上」になると良くないけど、

素敵になりたいんだったら、

ある程度のダメージは覚悟して欲しいし、

その後のケアやお家で使うものも気をつけてくださいね(^_−)−☆

 

 

 

大事なイベントに合わせての「全体染め」

 

 

いつも来てくれる、最近お酒が飲める歳になったJD(女子大生)のKさん。

 

 

「お酒が飲める歳」ということは…

 

 

そう、「成人」です(≧∀≦)

 

 

その前撮りを来週に控えているので、ヘアカラーもキレイにしちゃいましょう!

 

 

リタッチだと、合わないかも…

 

 

 

根元がしっかり伸びてるので、

毛先の色や明るさに合わせての「リタッチ」の方が、ダメージは抑えられる。

 

でも、

前撮りで着る振袖を見せてもらうと、

この毛先の色や明るさだと…

 

ってことで、

全体を染めて、振袖に合わせていくことに♪

 

ちなみに、振袖は「ピンクっぽい赤」

 

 

髪色も可愛く!気分上々!

 

根元と毛先では髪の状態が全然違うので、

それぞれに合わせて薬を調合。

 

最終的に根元から毛先までキレイにするために、僕たち理美容師の腕のみせどころだし、

逆にお家でのホームカラーでは決してできないこと。

 

 

 

そんなこんなで仕上がりは…

 

 

ピンク系のカラーですが、

ピンク単体だと振袖とのバランスが微妙だったので、

すこーし紫をミックスして、「おしとやかさ」も感じるように(≧∀≦)

 

 

暗すぎると今度は地味になっちゃうから、

明るさのバランスも大事♪

 

 

 

割と色白のKさんのお顔にもいい感じにマッチしたかな( ̄▽ ̄)

 

気分も上がって、笑顔で帰ってくれました!

 

 

 

 

一生に一度の大事なイベント。

その時の自分、気持ちが一生残る「写真」が、より素敵なものになって欲しいですね!

 

 

 

Kさん、おめでとうございますo(^▽^)o