制限がないので、思い切ってオシャレにショート!

 

もしあなたが、

 

職場とかでヘアスタイルに制限があったり、

 

 

「自分はこのヘアスタイル以外は似合わないだろう…」

「ネットや雑誌には、私の顔の形にはこのスタイルが合うって書いてあった…」

 

って、自分自身でブレーキをかけてて…

 

 

 

 

それが何かのキッカケで、

 

制限やブレーキが取っ払われたとしたら…

 

 

 

 

あなたはどんなヘアスタイルにしたい?

 

 

 

 

こんにちは!

ボブ専門美容師「ボブクリエーター」の 岡部ツカサです(^ ^)

 

 

 

 

「制限」が特にないので、思いきって。

 

 

 

前回初めて来てくれて、本日2回目のご来店。

女性のカッコよさとオシャレな雰囲気を兼ねそろえたお客さん、Mさん。

 

 

 

前回から約2ヶ月。

襟足の方がもたつき始めたり、ヘアスタイルのバランスが変わって重たい雰囲気に感じる頃です( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

ツカサ「今日何か決めてきたことや、ここが気になってるところってありますか〜?」

 

 

Mさん「サッパリカッコいい雰囲気もいいかなって思って…。

前にサイドを刈り上げてツーブロックにしたことがあるんだけど、またやってみたいなぁって思ってます♪」

 

 

 

 

ツ)「おぉ!今日はちょっと攻めちゃう感じで(笑)

 

…じゃあ、最近人気の“ハンサムショート”っていうスタイルのシュッとした雰囲気も出しながら、

サイドを刈り上げて、ちょっとだけ個性的な雰囲気にもしていきましょうか!」

 

 

M)「ハイ♪特に職場でも制限はないんで、しっかりやっちゃってください(笑)」

 

 

 

こんなやり取りからスタート!

 

 

もちろん、スタイル写真は見せてませんので、

細かい部分は(っていうかほとんど)「お任せ」(≧∀≦)

 

 

 

 

カット中の、僕の頭の中。

 

 

Mさんのヘアスタイルをイメージするときに、

Mさんが「仕事をしている風景」を想像した。

 

 

割と体を動かすような仕事でもあるので、

長さがあるヘアスタイルよりは、

 

ラフでザッとスタイリングできるような、短いヘアスタイルが良いだろうな…

 

 

そして、

もしも僕がMさんと同じ職場で、僕の先輩であったら、

 

こんなオシャレなヘアスタイルの人と一緒に仕事できたらいいなぁ…

 

 

 

っていう妄想イメージを膨らませ、

あとはMさんの髪質やお顔の雰囲気を、

お話しながら見て、感じて、合わせていく。

 

 

そこにはもちろん、

「ボブクリエーター」としての技術、感性も入って、

それがまた、

「僕だから提案できるスタイル」

「僕にカットをお願いしてくれた意味」

にもなってくると思うんよね*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

ボブクリエーターの個性派ショートスタイル。

 

 

ボブ専門美容師「ボブクリエーター」の岡部ツカサが提案した、

「ショートスタイル」

 

 

ボブじゃないんかーい(≧∀≦)

 

 

 

 

それがコレだ!

 

 

 

ツ)「後ろの襟足はシュッとなるように短く切って、カッコいい雰囲気にしてますよー♪」

 

 

「サイドを耳にかけると、刈り上げが見えてスッキリオシャレです!」

 

 

「反対側は少し長めにしてるんで、ザックリとクシャっとスタイリングしてくださいね!

重たくなりにくいスタイリング剤の“スプレーワックス”をシューってしたらいいですよ。」

 

 

 

 

「おぉ♪イイですねー!」

 

っと、スッキリオシャレな仕上がりに笑顔のMさん*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

 

ツ)「来月の中旬(カットして45日)ぐらいになると、またバランス変わってくるんで、

そのタイミングでまた連絡してくださいね〜!」

 

 

と、最後に「次回の目安」を伝え、

 

 

M)「ありがとうございま〜す♪」

 

と、ドアを開けて帰られるその後ろ姿は、とても清々しいものでした(*^o^*)

 

 

 

何にもない。そりゃ〜なんでもアリってこと?

 

 

ヘアスタイルに制限がないからといって、

流行りのカット、カラーをどんどん取り入れたヘアスタイルにすればイイってもんでも、もちろんなくてね。

 

 

あなたのライフスタイルだったり、

あなたの好み、持ってる雰囲気だったり、

それがあってこそのヘアスタイルでもある。

 

 

 

でも「制限がない」ってことは、

「あなたの魅力を最大限に引き出せるチャンス」でもあるんよね!

 

 

 

僕はそのチャンスをお客さんからもらった時、

また違ったワクワクした気持ちで提案をさせてもらってます(^_−)−☆