先日、いつも来てくれてるお客さんから相談されました。
「こないだ白髪発見して…、もう白髪染めでしないといけなくなってるんですかね…?」

(イメージ)
いつも髪を少し明るく染めてるそのお客さん。
その様子はどこか寂しそうで、
「白髪染め」にちょっと抵抗がある様子。
どうも一般的には、
「白髪」「白髪染め」ってあんまりいいイメージじゃないみたいなんよね(;゚∀゚︎)
そんで黒髪を明るく染めたりする「オシャレ染め」ってのは、
「若さ」「オシャレ」「華やか」と、
割といいイメージらしい( ̄∇ ̄)
どっちも同じ、
「髪を染めて色や明るさを変えること」なのにね。
もう「ヘアカラー」でいいんじゃね?
「髪を染めて色や明るさを変える」ことなのに、
「オシャレ染め」「白髪染め」
って分けるからおかしなことになるんじゃないかなぁ…
白髪も染めながらオシャレにだってできる。
むしろ白髪があるからこそできるオシャレだってある。
そもそも、白髪を染めることだって立派なオシャレ。
もうきっと、
黒髪だろうが白髪だろうが、
「髪を染める」こと自体が「オシャレになる一つの方法」なんよ。
もう、
「ヘアカラー」でいいじゃん*ˊᵕˋ)੭
もし、白髪が気になったら?
とはいえ、
やっぱり白髪があったら気になるもの。
まあ、黒髪でも根元が伸びてきたら気になるけど、
どっちにしても、
そのまんまってわけにもいかない時もあるよね。
じゃあやっぱり「染めないと!」ってなるけど、
白髪の対策って「白髪染め」だけじゃなくてね。
黒髪を明るくしながら白髪を目立たなくしたり、
部分的にわざと明るくしてオシャレに見せたり、(ハイライト等)
逆に白髪の部分を他よりわざと暗く染めることもできたり、(ローライト等)

実はいろいろあるんよね。
もちろん「白髪を真っ黒に染める」のも立派な対策だし、
否定するつもりもありません。
でも、
「白髪染めしなきゃな…」って思いながら染めるのと、
「髪を染めてオシャレになりたい!」って思いながら染めるのと、
あなただったらどっちがいいですか?
大事なのは、
あなたが「どうなりたいのか?」
そのためにはいろんな方法があるから、
僕に相談してくださいね(^_−)−☆