「どうしますか?」って聞かれても………ねぇ?


ありがたいことに、

ARCOの常連のお客さんはもちろん、

最近、ARCOに来てくれた初めてお客さんからも

「お任せ」って言ってもらえることがホントに増えました( •̀∀︎•́ )✧︎

(全てお任せの人、細かい部分はお任せの人など、お任せの程度は様々ですが)

 

 

このブログをちゃんと読んで来てくれたんだなぁ…と、

とても嬉しい気持ちにもなります(*^^*)

 

 

 

 

 

先日も、ある初めてのお客さんから「お任せで!」って言ってもらえたんですが、

そのお客さんの「お任せ」に込められた、

ある「想い」を聞くことができました。

 

 

 

聞かれてもわからない(笑)

 

 

「だいたい美容室行ったら最初に、

“どうしますか?”

って聞かれるんですけど、

 

私としては、

“どうしたら良いしょうか…?”

“どんな髪型が似合うんでしょうか…?”

ってのが本音なんです。

 

 

聞かれてもわからないんですよね〜(笑)」

 

 

何気なく言ってくれたその言葉。

僕としてはすごーく印象に残った。

 

 

 

 

きっとね、

どうしたいかとかホントはよくわからないけど、

 

「どうしますか?」って聞かれるからそのための文章考えとかないと…

 

って思ってる人、

結構いると思うんよね( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

他の理美容室、理美容師さんはどうかわからないけど、

 

僕としては、

わからないなら「わからない」って言ってもらった方がいいし、

よくわからないけどとりあえず…っていう感じのまま仕事をしたくない。

 

 

 

 

僕は、お客さん(あなた)の「本音」が聞きたいんです*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

 

だからARCOでは「どうしますか?」って聞きません。

 

 

 

もちろん挑戦したいこと、希望があれば聞きますけど、

 

それが無いなら似合うようにさせてもらいますし、

あっても、それがあなたにとって似合わないようならそう伝えますからね(^_−)−☆

 

 

「どんなヘアスタイルに挑戦しようかな〜♪」

って、考える時間が楽しいならそれはそれで良いことですけど、

 

それを難しく考えてしまったり、

考える時間がなかったり、

結局決まらなかったり、

 

そういうこともきっとあると思います。

 

 

 

 

「ヘアスタイルを決めてから美容室行く」

もうそうしなくていいんですよ!

 

 

 

 

 

「お任せ!」って言っちゃえばいいd(≧︎▽︎≦︎*d)