「ドライヤーで髪を乾かす」
ということが辛くなってきますよね〜(T∀︎T;)
ドライヤーの「温風」でさらに汗かいたり…(;´艸`)
中には、
「暑いから乾かしたくない」
「自然乾燥で充分でしょ!」
なんて思ってる人もいるみたいだけど…
諦める、めんどくさがるんじゃなくて、
「工夫」しよう(*-`ω´-)9
こんにちは!
美容師・パパとしての毎日を楽しむ男、
岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎
夏でもちゃんと髪を乾かすために。
その「工夫の仕方」の前に伝えたいこと。
それは…
髪は濡れた状態でいると、傷みます!
コレ、ARCOのお客さんに伝えると多くの方がびっくりされます∑(゚Д゚)
きっと「それだけで…?」って気持ちもあるんでしょうけど、
髪って意外とデリケートなんです!
特にパーマやカラーでダメージしてる人ほど。
そんなデリケートな「髪」なので、
あなたが思ってる以上に大事に思ってあげないと、
後々困るのは「あなた」ですからね…( ´⚰︎` )
暑い時期こそ使ってほしい「ドライヤーの機能」
あなたが持ってるドライヤーに、
「COOL」ってボタン、あるでしょ?
おそらく、ほとんどっていうか、全く使ったことない人もいるだろうし、
いつどんな時に使ったらいいのかわからないんじゃない?
この「COOL」のボタン、
夏の暑い時期には大活躍する、実は素晴らしい機能なんです!
ドライヤーで乾かして、
その温風が暑く感じたり、
洗面台が湿気で蒸し暑かったりしたら…
こうやって、クールダウン(≧∀≦)
もちろん顔や体だけに風を当てるんじゃなく、
髪にも当ててください。
で、涼しくなったらまた温風、
暑く感じたら冷風、
ってな感じで、交互に使い分けます。
そして意外と、
冷風で湿気を飛ばしながら乾かす方が、早く乾きます( ̄∀ ̄)
乾かす上で大事なのって「熱」よりも、実は「風」ですからね(^_−)−☆
それもあってARCOでは、
「熱が高くて風が弱いドライヤー」より、
「熱はそこまで高くなく、風が強いドライヤー」を使うことをオススメしてます。
諦めないで!
「暑いから乾かしたくない」
そう言う人も中にはいるけど、
僕はそれは、
「暑さを言い訳に使ってる」って、
時々聞いてて思うんよね。
髪を大事にしたいなら、
まずはちゃんと髪を乾かすべきだし、
お家でちゃんと乾かしてないのに「パサつく」「まとまらない」って言われても、改善のしようがないからね(T∀︎T;)
暑いからって諦めず、
暑いなら是非「工夫」してくださいね( •̀∀︎•́ )✧︎
↑古っ(笑)