大先輩美容師さんから学んだこと。

理美容師さんの多くは、

 

営業が終わった後や始まる前、

お休みの日も、

練習したり、講習会に行ったりと、

「お勉強」の時間も結構多いんよね。

 

 

でも、特に最近は、

勉強が楽しくて楽しくて…

 

 

 

 

その一番の理由は…

 

 

 

理美容が、理美容師の仕事が、お客さんが「好き」だから。

 

 

 

こんにちは!

美容師・パパとしての毎日を楽しむ男、

 

 

岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎

 

 

大先輩美容師さんの想い。

 

 

僕が美容師になったのは今から約15年前。

 

その頃に専門誌やメディアでご活躍されてた、

当時の言葉で言うと「カリスマ美容師さん」たちも、

今では「歳を重ねたカッコよさ」も感じられます。

 

 

 

その中のお一人でもあり、今でも有名な美容師さんが

福岡にやって来るって聞いて、

 

 

 

 

 

居ても立っても居られず、

友達が店長をしている焼肉屋「やきにくのバクロ博多店」でランチをして…(*≧︎∀︎≦︎)∩︎〃ウヒャヒャ!!!!!

やきにくのバクロ 博多店←食べログ

 

 

 

 

そして…

 

 

 

今回の講師の、東京の美容師さん、

「小松敦」さんの、

カットの仕方、考え方を見てきた。

 

 

 

 

会場の皆さん、

その手捌きや技法に目が釘付けで、

もちろん僕も見とれていたけど(笑)

 

 

 

 

僕はね…

小松さんのカットだけを見たかったわけじゃなく、

別の目的があった。

 

 

 

歳を重ねても輝いてる理由。

 

小松さんは今年還暦だそうですが、

まだまだ現役バリバリで、今でもたくさんのお客さんをステキにされてる方です(⊙︎ロ⊙︎)

 

 

 

僕は時々、

いつまで美容師ができるだろう?

って思うことがあるんです。

 

 

 

 

「おじいちゃんになっても美容師をしていたい!」

というのが僕の大きな夢なんだけど、

 

そのために何をすべきか?

どうあるべきか?

いろいろ考えるんです。

 

 

 

今回小松さんがいろんなお話を聞いて感じたのは、

 

 

どんなに歳を重ねても、

「美容が好き」という気持ちはずーっと変わってなくて、

むしろ今でもどんどん大きくなってるんだろうなぁってこと。

 

 

 

 

僕が今持ってる、

理美容が、理美容師という仕事が、お客さんが「好き」という気持ち。

 

どんなに歳を重ねて、今と見た目が変わってしまったとしても、

この気持ちだけはずっと持ち続けて、

どんどん大きくしていくことが、

 

「おじいちゃんになっても美容師をしていたい!」

という僕の夢に一番大事なものなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

テクニックとかよりも大事なこと。

今回もたくさん教えてもらいました!

 

 

 

そして、

ARCOのお客さん、まだお会いしてない未来のお客さんも、

「ステキな自分になる」という気持ちは、

どんなに歳を重ねても、大事にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

美容師になって15年。

 

まだまだこれからです(*-`ω´-)9