…とまあ、
要は「変わってる」「よくわかんない」「普通じゃない」みたいな意味。(そういう程でお話します)

(((>∇︎<)))キャハハッ
こんにちは!
美容師・パパとしての毎日を楽しむ男、

岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎
クセのあるやつばっか(笑)
一般的な美容師のハサミといえば…

だいたいこんな感じで、
2つの「刃」の重なり合いで髪の毛をスパッと切る道具。
あっ、
ちなみに一般家庭にある紙とか切るハサミとは似てるようで全然違うので、
切れ味はもちろん、
「切り口」も全然違うからね。

工作用のハサミだと切り口がボロボロで、枝毛にもなっちゃうから、
工作用のハサミ、100均とかのヘアカット用バサミでは絶対に切らないでね( ̄∇ ̄)
あぁ…、ちょっと話逸れたけど(笑)

なので美容師にとってはこういうハサミが「通常」「オーソドックス」「普通」なんだけど、

こういう、片方の刃が「櫛(くし)」みたいになってるハサミもあります♪
まあ、これも今では一般的な感じになってみなさんも知ってると思うけど、
いわゆる「梳きバサミ」
今ではごくごくフツーに使われてるんだけど、
昔はこんなハサミってなかったみたいで、
当時はきっと「曲者(物)」だったに違いない(笑)
そして、それとちょっと形は似てるんだけど…

理美容師じゃない人からしたら、
これで髪切ったらどう切れるんだろう?
って感じよね∵︎ゞ(≧︎ε≦︎●︎ )プッ
正直なかなかの「曲者(物)」なんだけど(笑)
髪の量を調整したり、切りたての硬い感じを和らげてくれたりと、
使ってて面白いハサミでもあります。
そして最後に、
今日のブログのメインにもなりうるハサミが…
もうね…
「曲者(物)」っていうか…
曲がってる〜〜〜〜!!
アヒャヒャヒャ(゚∀゚︎≡゚︎∀゚︎)ヒャヒャヒャ
まあまず、
「真っ直ぐ切れない」っていうね…(笑)
でも、
僕のカットにおいては、
意外と「真っ直ぐ切る」ってのは多くなくて、
キザギザに切ることもあるし、
まあるく切ることもあるし、
指通りを良くするために削る感じで間引いたり、
つまんで毛先を細くするように切ったりすることもあるんよね。
そんな「ちょっとクセのある切り方(真っ直ぐ切ることを普通として考えたら)」をするときは、
これらのクセのある、
「曲者(物)」のハサミが、良い仕事をしてくるんです♪
そんな「曲者(物)」たちの持ち主が…

まあまあ「曲者」だったりね…( ̄+ー ̄)
ついでに言うと、

一見普通のハサミだけど、

先っぽに特殊な切れ込みが入ってることで、めちゃくちゃ切れるハサミがあったり、(僕の指も時々…)

大きくて長ーいハサミもあったり、(主に理容師さんが使うハサミ)
ほんまにもう…