毛先の色が明るくなったり、
色が抜けてきたから、
「今回は毛先まで染めてもらおう♪」
って、染めてもらって、
1ヶ月すると…
また明るくなっとうやん…(T∀︎T;)
って経験、ヘアカラーをしたことがある方はあるはず…(;゚∀゚︎)
さらには、
「色が長持ちするように染めてください!」
とお願いしたり、
「すぐ抜けたんですけど〜」
ってクレームっぽく言ってしまったり…( ̄∀ ̄)
何か良い方法はないもんかね〜( ´⚰︎` )
こんにちは!
美容師・パパとしての毎日を楽しむ男、

岡部ツカサです( ̄+ー ̄)
毛先がすぐ明るくなるなら…

「ヘアカラーしてもすぐ明るくなったり色が変わる」
これはもちろんARCOのお客さんからもご相談されることでもあるし、
以前に書いた「ヘアカラーが明るくなる」の記事は、
↓↓↓
今もなお、
「明るくなることや、色が変わってしまうことが気になってたり悩んでる方」によく読まれてる人気の記事です*ˊᵕˋ)੭
それに加えて、今日は今現在の僕の考えを書いていこうと思います!
暗く染めるから明るくなるんよ(笑)
ヘアカラーというのは、
日にちが経つにつれ、シャンプーをするにつれ、
その時染めた色素がどんどん抜けて、色や明るさ変わってしまうもの。
特に明るくなった毛先を暗めに染めた場合や、
ブリーチをしてる場合なんて、
明るくなるスピードが早く感じる場合もあるんよね。
これはヘアカラーの性質上どうしようもないことでもあるし、
色落ちさせたくないから…って、1ヶ月シャンプーしないなんて絶対無理よね?(≧∀≦)
そもそもね…
明るい毛先を暗めに染めたりしなければ、
色が落ちて明るくなるなんてことは絶対起こらない(≧∀≦)
言い換えれば、
毛先は染めず、明るいまま残しておけば、
1ヶ月経っても変わらず明るいまま(笑)
「いつも暗めに染めてもすぐ明るくなるから…」
ってムキになって、
ものすごく暗くしたり、染める回数を多くするより、
できるんなら、逆に「明るいまま残しておく」「染めない」っていう方法もありなんじゃないかなぁ〜*ˊᵕˋ)੭
それもあってARCOでは…

毛先を明るいまま残して根元だけ染める「リタッチ」や、

明るい部分を残しながら所々暗くして、効果的に暗く見せて、
色が抜けた感じも緩和できる効果もある「ローライト」をオススメすることも多いんよね。
もちろん、
人前に出るのにどうしても今より暗くしないといけないとか、
旅行に行くから毛先までキレイに染めて行きたいなぁってときは、
1ヶ月後には明るくなってることを前提として、暗めに染めると、
その日の気分も違うし、しっかり楽しめるからね〜(^_-)
まあ…
コレってぶっちゃけ…
画期的な方法でもなんでもないことを、
ただ凄そうに言ってるだけ…
アヒャヒャヒャ(゚∀゚︎≡゚︎∀゚︎)ヒャヒャヒャ