ARCOのお客さんの約8割は、
「ボブ」「ショート」などの比較的短めなヘアスタイルが多い♪
(長いヘアスタイルはお断り!とかじゃないよ♪)
それもあって、

僕が一番好きで、得意としているヘアスタイルは「ボブ」
撮ってるヘアスタイルを見ても、やっぱりボブが多いし、
このブログを読んでくれてる方もそれは知ってくれてると思う。
けどね…
僕の「苦手とするもの」って、きっと知らないよね…?
今まで触れてこなかったからね〜( ̄∇ ̄)
ということで、
今日はそこに触れちゃいます(((>∇︎<)))キャハハッ
こんにちは!
お客さんの約8割は「ボブ」「ショート」

「ボブクリエーター」の
岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎
「全て完璧にこなせる」なんて目指してないから。
一般的に「美容師」って、
どんなヘアスタイルのオーダーにもちゃんと応えられて、
どの技術も満遍なくこなせて、
おまけにトークもうまい(笑)
って感じかもしれないけど…

実際、そんな「パーフェクト美容師」はいません(≧∀≦)
(パーフェクト美容師に見えてるだけー)
でも、
僕がまだ修行をしてた若い頃は、
「何でもこなせる美容師がすごいんだ!」と思ってたし、
だから先輩からあらゆる技術、接客、トークの極意みたいなものまでしっかり教えていただいた。
さらに僕は、

理容師の技術も教えていただけるような、恵まれた環境にいた( •̀∀︎•́ )✧︎
(以前の職場が理容室と美容室の併設だったのもあって)
きっと「短いスタイルが得意」ってのは、ここがルーツかも。
でも、いろいろ教えていただいた中で実は感じてたり、
自分自身で研究していく上で思ってたことがあった。
それは…
「全てのこと完璧にって、無理じゃね?」
「どう頑張ってもこの技術苦手だわ〜」
そう、僕は「パーフェクト美容師」にはなれなかった( ̄∇ ̄)
だったら、
自分の得意なものをしっかり磨いていこうって思ったんよね。
でもそれと同時に…
苦手なものを明らかにする。
「苦手なもの」ってなんとなく「マイナス」なイメージがあって、
きっとあなたも無意識に隠そうとしてしまうよね?
でもね、
苦手なものを明らかにすることで、
周りの人に迷惑をかけることが減ったり、
周りの人が助かることもあると思う。
例えば、
「きのこ系の食材がどうしても苦手なんです」
と予め言っておけば、
料理を作る人もきのこを使わず料理を作って、美味しく食べてもらえるよね?
我慢して食べてもらったり、残されたりしたら、
料理を作った人も良い気はしないよね。
あっ、
子どもの場合はまた話が変わってくるけど(≧∀≦)
(食わず嫌いを極力減らす意味で)
そんな感じで、
相手のことを考えれば、
苦手なものを明らかにするのも良いことではあるんよね!
だから今日は、
僕も「苦手なもの」を公表しまーす!(前置き長っ(笑))
僕の苦手なもの。
ズバリ…


(ネットより引用)
「外国人風カラー」「ハイトーンカラー」などの、
「全体を数回ブリーチしてから染めるカラー」
まず僕からお客さんには提案しませんし、
「この写真と同じ色に…」って言われても
できない時は「できない」って素直に言っちゃいます( ̄∀ ̄)
(できると判断した場合はする時もありますけどね〜)
あとは…

ロングで段がたくさん入ったレイヤースタイルかなぁ…
できないことはないけど、
ここまで可愛くはちょっと自信ない( ̄∇ ̄)

一昔前のこのようなヘアスタイルも苦手ですね〜( ˘ω˘ )
(僕の好み的にも…)
だから僕はやっぱり…

「ボブ」「ショート」なんよね*ˊᵕˋ)੭
あとは「メイク」「着付け」
全くできましぇん(*´꒳`*)
…って事で、
僕はパーフェクト美容師じゃありませんし、
苦手なものを無理にやってお客さんに悲しい思いをさせたくないから、
お客さんの希望によっては素直にそれを伝えますし、
その場合は、僕が自信があるもの、これだったら絶対ステキになるっていうヘアスタイルを提案させていただきますねー♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙
あーっ!
あと…

キュウリ苦手でーす(T∀︎T;)
って、どうでも良いか…(((>∇︎<)))キャハハッ