「お任せ」だからできる一手間で、周りの方から大好評!

「注文通りのヘアスタイル」より、

 

 

「期待以上のヘアスタイル」で素敵になってほしい(*´꒳`*)

 

 

 

こんにちは!

ゲストの約8割はボブとショート!

 

「ボブクリエーター」の

岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎

 

 

お任せならではの素敵なヘアスタイル。

 

 

今日のブログゲストは〜

 

 

 

 

5月に3人目のお子さんとなる男の子を出産したママさんで、

お母さんとお子さんと3世代でARCOに来てくれてる、Kさん。

 

 

 

前回は出産前で、髪を伸ばして結んでいたいってのもあって、

長さはあまり切らず、

伸びてきても境い目が気になりにくい染め方でカラーをしました*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

 

さすがに限界みたいだ(*≧∀≦*)

 

 

 

 

ツカサ)「なんか考えてきました〜?」

 

 

と、いつものゆる〜い感じで聞く僕(笑)

(でも、これにはちゃーんと意味があるからね)

 

 

 

Kさん)「もう、しっかり切っちゃおうかと思って…。

でも私、クセがあるし、

短くすると扱いにくくなりますかね〜?」

 

 

と、見て気になって保存してたヘアスタイル写真を数枚見せてくれながら、

今の気持ちを伝えてくれたKさん。

(“ヘアスタイル”を伝えたんじゃなくて、あくまで気持ちね)

 

 

 

 

ツ)「そうですよねー。

やっぱり短くすると、クセでハネやすかったりするけど、

 

今回はハネたり毛先がまとまらなくても、

良い感じになる髪型にしましょうか!」

 

 

 

K)「お願いします!

あと、カラーもいつものように

“お任せ”で♪」

 

 

と、この段階で僕の頭の中ではヘアスタイルが決まったので、

あとは施術しながらそれを完成させていくのみ!

 

 

 

 

 

あっ…

 

Kさんは出来てからのお楽しみね(((>∇︎<)))キャハハッ

 

 

 

 

 

ヘアカラーは、一手間加えて…

 

 

まずはレザー(カミソリみたいな髪を切る道具)で、

毛先柔らかい雰囲気にしながら全体をバッサリカット。

 

 

 

 

カットが9割終わったら…

 

 

 

銀紙で包んだり、薬をつけたり、つけずにそのまま残したり…

 

いろいろ仕込みます(笑)

 

 

これは何をしてるかって言うとね、

 

伸びてきても境い目がパックリ分かれないようにぼかしながら、ところどころ、黒い部分を毛先の明るい部分に合わせるように、緩やかに脱色してます。

 

 

 

 

もともと、染めると赤味が出やすい髪質のKさん。

 

 

こうやって、

あらかじめ色を変えたい部分を明るくして、赤味が比較的出にくい状態にして、

土台を整えておくことで、

 

 

 

 

その後に色をつける薬もパワーを抑えることができたり、仕上がりの色も少し柔らかく感じるんです*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

こういった「一手間」も、

「お任せ」だからこそできること(*^_^*)

 

 

 

 

カラーが終わって、

ドライヤーを下から上当てて髪が舞うように乾かして、

仕上げにカットで整えて、

ヘアバターでしっとりさせながらスタイリングすると…

 

 

 

 

 

キメすぎない可愛さが◎

「ラフ外ハネボブ」の完成 d(≧︎▽︎≦︎*d)

 

 

 

 

ヘアカラーはこれからの時期にオススメの、

グレージュにすこーし紫(ラベンダー色)を足した、

「ラベージュ」♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙

 

 

 

 

赤ちゃんのお世話の時は結ぶこともできるし、

内側にまとめるスタイリングよりは難しくないので、

今のKさんには特にピッタリよね!

 

 

 

 

さぞ、頭が軽くなったことだろうね〜(((>∇︎<)))キャハハッ

 

 

 

 

しっかりイメチェンして笑顔で帰られたKさん、

 

帰りに実家に寄ったら、

その姿を見たみなさんから好評だったみたい♪

 

 

LINEでそのことを伝えてくれて、僕もすごく嬉しかった(*^◯^*)

 

 

 

髪をを通じてご自身はもちろん、

周りの方も喜んでくれる。

 

 

それが僕がこれからも目指したいことの1つです!

 

 

 

 

Kさん、またARCOでごゆっくりしてくださいね(^_−)−☆

 

 

 

 

また、待ってます╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

ヘアスタイル写真の撮影・掲載について
施術内容や仕上がりによって、写真の撮影・掲載をお願いすることがあります。
撮影は強制ではありませんので、苦手な方は遠慮なく断ってください。(正面以外はOK!も大歓迎です♪)
※写真は、ヘアスタイルの提案、お悩み解決の参考資料として、お客さんから許可を得て使わせていただいております。