人気のヘアケア商品といえば、
やはり「ヘアオイル」でしょうね!
でも、いざ「ヘアオイル」を買うとなると、
アルガンオイル配合の…、
天然◯◯オイル配合…、
オーガニック…
いろいろありますが、
結局どのオイルが良いの?
って迷ったりしませんか?
そんな方は、今日のブログを参考にしてくださいね😁
「髪に良いオイル」なんてありません!
まず伝えたいのが、
ヘアオイル自体が悪いものという意味ではなく、
傷んだ髪を回復させるオイルや、栄養補給するようなオイルはないということです!
(そんなニュアンスで宣伝してるメーカーは多いですが…)
結局「油」でしかないので、
手触りを良く感じさせたり、付けた時だけまとまりやすく扱いやすくすることはできますが、
それ以上のことは期待しないでくださいね。
だから、
天然オイルだから…。
◯◯オイルだから良い。
と、「成分」だけで選ばない方が良いです。
例えば、美容室専売品の「16種類のオイルが入っているヘアオイル」は、
成分だけ見たら贅沢でこだわっているように感じますが、
つける量を間違えるとベッタベタになって髪が乾かなくなるという、
割と使いにくいオイルです。(個人的意見)
それよりも、
使う人が使いやすいように、成分をバランスよく配合したヘアオイルのほうが良いと思います。
まあそれは実際使ってみないとわからないですが、
要は、
「良い成分」より「バランス」が大事!
ということです。
ヘアオイルは使ったほうが良い?
これも実は簡単なことで、
シャンプーとトリートメントだけで仕上がりが良いなら使わなくて良いし、
それでも足りなければ使えば良い。
ただそれだけです。
ヘアオイルを使うほうが良いと思われがちですが、
必要ないのにとりあえず付けてしまえば、
それは「やりすぎ」となり、かえって仕上がりが悪くなります。
ARCOでも、
仕上げにヘアオイルを使うお客さんは割と少なく、
ARCOで取り扱ってる「DO-Sシャンプー&トリートメント」で充分な場合もありますし、
パーマやカラーをしてないお客さんには必要ありませんし。
ただ、僕が「オイルを使ったほうが良い」と思う髪の人は、
- パーマやカラーをして、乾かすと髪がガサガサして手触りが悪い人。
- 細かいくせが混ざった髪質で手触りが気になる人。
です。
やっぱり、オイルって「手触りを良く感じさせる」ものなんでしょうね!
ちなみに、そんな僕がよく使うオイルは…
天然オイルと人工成分をバランスよく配合していて、
サラッと仕上がるヘアオイル「ハナヘナ オイル」
髪がパサついたりガサガサする人にはオススメです!