暑い夏は、イイこといっぱいの「刈り上げ」「ツーブロック」で♪

こんちはー!

ボブやショートなどの短いヘアスタイルのカットが大好きな美容師、

岡部ツカサです!

 

 

 

シャンプーやトリートメントの記事ばっかり書いてたら、

梅雨に入り、本格的な夏も目前(;゚∀゚︎)

 

 

暑い夏を少しでも快適に、そして気分良く過ごすには、

やっぱり「可愛く素敵なヘアスタイル」も大事な要素!

 

 

…ということで、

お久しぶりにアルコゲストの登場ですd(≧︎▽︎≦︎*d)

 

 

暑い夏は「刈り上げ」「ツーブロック」挑戦してみん??

 

 

今回のアルコゲスト、Mさん。

 

 

ぱっと見、「まだそこまで伸びてなくね?」って思うかもしれないけど、

 

 

少しくせ毛なMさんにとっては、

耳周りがモサッと膨らみやすくなってきたり、

襟足がピョンって跳ねるようになってきて、

切らないと、まとまりにくくスタイリングし辛い長さになってきてます。

 

 

 

「もう…、バッサリスッキリ切っちゃってください♪」

 

 

と、細かい部分は「お任せ」いただいたので…

 

 

半分から下は、バッサリと「刈り上げ」ていきまーす(⊙︎ロ⊙︎)

 

 

 

あ、もちろん刈り上げることも了承済みです(≧∀≦)

 

 

 

「刈り上げ」「ツーブロック」どんな良いことあるの?

 

 

ここ数年、幅広い世代で人気の「ツーブロック」

 

 

「ツーブロック」っていうのは簡単に言うと、

上と下で別々の長さや雰囲気にする切り方やヘアスタイル。

 

 

なので決して「ツーブロックは刈り上げないといけない」ということではなく、

上と下の髪の長さや雰囲気が違えば「ツーブロック」なんです(≧∀≦)

 

 

アルコではショートやボブにカットする際、

程度は様々ですけど「ツーブロック」の切り方を取り入れることは意外とあります。

 

その一番の理由は、

 

 

 

ツーブロックを取り入れるだけで、

効率よく髪の量の調整ができたり、

シルエットを整えることができるから。

 

 

特にショートやボブの場合は、

「髪の量が多いから…」と髪の量が多い部分をたくさん梳(す)いてスッカスカにするより、

ツーブロックにして要らない部分を短く切っちゃうほうが、

手取り早く軽くもできるし、

収まりもさらに良くなったりします。

 

さらにはヘアスタイルにメリハリも出て、

頭の形がキレイに見えたり、

乾かしてスタイリング剤をつけるだけで良い感じになりやすくもなります。

 

 

そして、

その半分から下を「刈り上げ」るぐらい短くすることで、

風通しも良くなって涼しくもなるし、

クセがある方は一気にクセが目立たなくなるし、

ヘアスタイルのアクセントにもなります(*^^*)

 

 

 

 

「刈り上げると男の人みたいになるんじゃ…」

って不安になる人もいるかもしれませんが、

 

半分から上の髪の毛で丸みや柔らかい雰囲気にすることで、

そう感じることは少なくなりますし、

 

 

今「ジェンダーレス」と言われてる時代ってのもあって、

ヘアスタイルも「男性」「女性」っていう壁を取っ払っていくべきだと思うんです。

 

 

 

カッコイイ女性も、可愛い男性も、

みんな「素敵な人」だから(^_−)−☆

 

 

 

周りから「イイね!」連発の素敵なヘアスタイルに。

 

…とまあいろいろお話しましたが(長くなっちゃうのでこのぐらいに笑笑)

 

 

そんなこんなで今回の仕上がりは…

 

 

 

 

 

めっちゃスッキリ!

おしゃれなショート! d(≧︎▽︎≦︎*d)

 

 

 

重たくペタンとした雰囲気から、

ふわっと軽くて、清潔感のあるおしゃれなショートに大変身!

 

これでしばらくは、

耳周りがモサッと膨らむこともないし、

襟足がピョンって跳ねることもないし、

涼しいし…

の3点セットで快適に過ごせます(≧∀≦)

 

 

今回は前髪もいつもより短くさせてもらって、

接客業のMさんがさらに明るい雰囲気に見えるようになりました♪

 

 

 

 

「髪切ると、毎回職場の人達から“イイね♪”って言ってもらってるんです♪」

とカット中に嬉しそうに話してくれたMさん。

 

今回も絶対、そう言ってもらえるはず(*´꒳`*)

 

 

 

本格的に夏になったら、

またスッキリして快適に過ごせるようにしていきましょうね!

 

 

 

 

 

また、待ってます♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙

 

 

 

 

ヘアスタイル写真の撮影・掲載について
施術内容や仕上がりによって、写真の撮影・掲載をお願いすることがあります。
撮影は強制ではありませんので、苦手な方は遠慮なく断ってくださいね。(正面以外は撮影OK!も大歓迎です♪)
※写真は、ヘアスタイルの提案、お悩み解決の参考資料として、お客さんから許可を得て使わせていただいております。