こんちはー!岡部ツカサでーす!
6月に入ってだんだん、
学校や幼稚園も本格的に再開し始めたのもあって、
「やっと…、やっと来れました…♪」
と、幼稚園児のお子さんがいるママのお客さんも増えてきました(*^_^*)
しばらく我慢してて、しっかり伸びてるので、
僕もより一層やりがいがあるwww
そんな感じで今回のゲスト、
約3ヶ月ぶりにお会いできた、Tさん。
ん?3ヶ月ぶりにしては随分まとまってる…
その理由はね…
カットする前に写真撮るの忘れてて、
カットが終わってから撮っただけ…アヒャヒャヒャ(゚∀゚︎≡゚︎∀゚︎)ヒャヒャヒャ
すっかり伸びて髪をしっかり切って、
スッキリボブにチェンジ!
でも、今日はカットだけじゃなく、
ヘアカラーの伸びてきた根元(ところどころにある白いのも)
それに加えて、
軽くて明るい雰囲気に見えるための毛先のカラー、
これも一緒にやっていくよ!
ちなみに…
Tさんの今回のご希望は、
「髪を整えて、スッキリしたい!」
細かい部分は「お任せ!」です(*≧∀≦*)
「明るくできない…」オシャレにならない…」そんなイメージを払拭する「オシャレで明るい白髪染め」
先ほどチラッと書いたけど、
Tさんにはチラホラ「白い毛」がある。
でも、ヘアカラーをする理由はそれのカバーだけじゃなく、
もともと髪の毛が硬めで太く、重たい印象になりやすいので、
髪の色を明るくして、柔らかくて軽い雰囲気にしたいってのもあるのね。
だけど、
一般的な「白髪染め」と呼ばれる染め方って、
「暗い」「明るくできない」ってイメージがあって、
なんとなくオシャレなことはできないって思ってる人もいるんじゃない?
それね…
あなたが今まで「白髪染め」をしてる人を見て勝手に作った、
「思い込み」だから(≧∀≦)
(既成概念とも言う〜)
そんなイメージや既成概念を取っ払えば…
白い毛もカバーしつつ、
こんなにオシャレで明るく、
柔らかい雰囲気になる d(≧︎▽︎≦︎*d)
ところどころの髪を明るくすることによって、
平面的だった見た目が立体的に(*^^*)
(仕上げでワックスを付けたのもあるけどw)
軽い雰囲気のヘアスタイルにする方法は、
カットだけじゃないからね(^_−)−☆
素敵なヘアスタイルになって、
Tさんの気分もスッキリ!
「またこの先コロナでどうなるか分からないですけど、またお願いします♪」
と、笑顔で帰ってくださいました(*^▽^*)
これぞ美容室で髪を染める理由。アルコで髪を染める理由。
今回のコロナのことがあって、
やむおえず「市販のヘアカラーで自分で染めた」って人も多かったらしいのね。
今回のことに関しては、
しょうがないかな‥って気持ちもちょっぴりあるんだけど、
これを機に「市販のヘアカラー剤でイイや〜♪」ってなるのだけは、
僕は食い止めたいし、マジでオススメしません!
市販のヘアカラーでの「かぶれ」等のトラブルってすごく多いし、
美容室のヘアカラーより傷むし、
その後のパーマや縮毛矯正やカットの仕上がりも劇的に悪くなる可能性も高いし、
何より、
頭皮に大きな負担をかけることもあったり、髪の毛の組織を破壊して色を染めるという「劇薬」を、
お客さんにお家で自分で手軽に使って欲しくない。
だから僕は、
お客さんがお家で自分でできるような染め方はしないようにしてるし、(ヘアカラー後のアフターケアとかもね)
もっと言えば、
「アルコでじゃないと髪を染めたくない!」
って思ってもらいたいと思ってるのね。
(それに向けて今、アルコのヘアカラーの改革を準備中!)
ちなみに今回のヘアカラー、
こんな感じで、
仕上がりの明るさや性質の違う、3種類の薬を使って染めてます。
家じゃ絶対できないよ…(*≧︎∀︎≦︎)∩︎〃ウヒャヒャ!!!!!
今回久しぶりにお会いして、
楽しく過ごしてくれたTさん。
来てくれてありがとうございました!
また、待ってます♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙
撮影は強制ではありませんので、苦手な方は遠慮なく断ってくださいね。(正面以外は撮影OK!も大歓迎です♪)
※写真は、ヘアスタイルの提案、お悩み解決の参考資料として、お客さんから許可を得て使わせていただいております。