美容室で「失敗しないオーダー」とは?しやすい原因と、正しい伝え方はコレ!

こんちはー!岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎

 

 

ヘアスタイルで悩んだり、モヤモヤしたり、

時には悲しい想いをしたり…

 

 

そんな人の気持ちが少しでも軽くなったり、前向きになってもらうべく、

今日も僕も考えや思ってることを、

ブログに載せて発信するぜぇ〜!

 

 

 

ぜってー見てくれよな(≧∀≦)

 

 

ヘアスタイルを失敗されたくない!だったら「オーダー失敗の原因」と「失敗しないための心得」を読むべし!

 

 

してもらいたい髪型をちゃんと考えて、

さらにはそのヘアスタイルの写真まで用意して、

一語一句間違えずに理美容師さんに伝えて、

 

これでバッチリ可愛くなる♪

 

 

…って出来上がって鏡で見たら

 

 

アレ…?

なーんか違う…

こんなイメージじゃなかった…

 

 

私の伝え方が足りないの?

それともその理美容師さんが上手じゃない…とか…?

 

 

…ていう感じで、

「ヘアスタイルのオーダーを失敗した」

「ヘアスタイルを失敗された」

なんてことが、残念ながら時々どこかで起こってるのね…(T∀︎T;)

 

 

だからなのか、

「失敗しないオーダーの仕方」なんてのがネットでたくさん検索されてるみたいだし、

それ関連の記事なんかもたーくさんあるんよね。

 

 

お客さんは失敗しないように、失敗されないように伝えてるのに、

なんで起こってしまうんだろうね…?

 

 

 

今日はそのことについて、

僕の考えをしっかり書いていこうと思います(*-`ω´-)9

 

 

 

失敗の原因①オーダーする理美容師を間違えた。

 

 

理美容師さんって、

それぞれ「得意な技術やヘアスタイル」があれば、

反対に「得意ではない技術やヘアスタイル」ってのもあってね。

 

 

 

例えるなら「料理人」も、

和食が得意な料理人もいれば、フレンチが得意な料理人だっているわけで、

和食が得意な料理人がフレンチが苦手だって、別におかしいことでもなんでもないじゃん?

 

 

「これが得意!」って胸を張って言える理美容師さんはたくさんいるけど、

「どんな技術やヘアスタイルも完璧にできます!」って胸を張って言える理美容師さんって、

僕は多分いないと思うんよね。

 

 

僕でいうと、

 

 

このブログのタイトル通り「ショート」「ボブ」のヘアスタイルは得意だけど、

「ロング」に関しては得意…とまでは言えない。(できないってわけじゃないよ)

 

 

なので、

 

ロングヘアーが大好きで、「可愛い巻き髪のロングヘアー」をオーダーしたいんだったら、

 

 

僕じゃない方がいい(≧∀≦)

 

 

という感じで、

どんな理美容師でも、自分のしたいヘアスタイルをオーダーすれば大丈夫ってことはなく、

オーダーする理美容師を間違えれば、いくらしっかりオーダしても「失敗」することもあるので、

 

「自分の好みやしたいヘアスタイルが得意そうな理美容師さん」を探してみるといいでしょうね♪

 

 

 

↑オーダーする理美容師じゃなく、「生まれてくる家」を間違えた子(笑)

 

 

失敗の原因②そのオーダーしたヘアスタイルが、実は「あなたに合ってない」

 

 

強いクセ毛の人がオーダーしてくれたヘアスタイルが、

割とストレートヘアーだったり、

 

硬い髪質の人がオーダーしてくれたヘアスタイルの写真の人が、

柔らかい髪質の人だったり…

 

 

いわゆる「髪の素材」が違うことで、

同じように切ってもらったとしても、

仕上がったときに「イメージと違う」ってこともあるのね。

 

 

それはお客さんでは判断しにくい部分もあるし、

自分には無いものに憧れる心理もあるから、

お客さんは決して悪くないし、仕方がないことだってある。

 

 

だからそこは理美容師の適格な判断に委ねられる部分もあるけど、

「あなたのイメージと少し変わる場合がある」

ってのはあると思っててください(´∀`*)

 

 

 

だからといって、

「自分は可愛くなれない」「素敵なヘアスタイルになれない」

ってことは絶対ないから!

 

 

ヘアスタイル写真のモデルさんだって、

その髪質でその頭の形だからそのヘアスタイルが合うわけで、

 

それと同じように、

あなたの髪質や頭の形に合う、「あなただけの合うヘアスタイル」ってのもあるからね♪

 

なので、

してもらいヘアスタイルをオーダーしつつ、

そのオーダーを踏まえての「自分に合うヘアスタイル」にしてもらう気持ちでお願いしてみましょう!

 

 

失敗の原因③細かくオーダーしすぎる。

 

 

「この髪型にしたい!」って気持ちはよーくわかります。

その気持ちがある故に、

オーダーをこと細かく伝えようとしたくなる気持ちもわかります。

 

ただ、

実はお客さんが理美容師に細かく伝えようとすればするほど…

 

理美容師は混乱してしまいます(;゚∀゚︎)

 

 

意外と、

「(写真を見せて)このぐらいの長さで可愛くしてください」

「前下がりボブで大人っぽくしてください」

ぐらいの方が、

理美容師は可愛いあなたのヘアスタイル、素敵なヘアスタイルをイメージしやすい。

 

 

 

逆に、

「横は耳の下の長さで、襟足は短くすると浮きやすいので長めに。あと、上はふわっとなりたいから短く。前は2センチぐらい切ってください。そして髪が多いからたくさん梳(す)いてください。」

 

って言われると、

 

もう「あなたにとっての可愛いヘアスタイル」「素敵なヘアスタイル」ってイメージではなく、

 

言われたことをこなすことばっかりになっちゃって、

 

 

結局「素敵な可愛いヘアスタイル」にならず、

「なんか違う…」ってなっちゃうのね(T∀︎T;)

 

 

 

失敗しない秘訣は「ヘアスタイル」より、「どうなりたいか?」「なんでそのヘアスタにしたいか?」を伝える。

 

 

あなたがオーダーするヘアスタイルにも、

「そのヘアスタイルにしたい「理由」があるはず。

 

 

・今と違うイメージで可愛くなりたい。

・もう少し大人っぽく見られたい、若々しく見られたい。

・毎朝のスタイリングや乾かす時間を短くしたい。

・ふわっとした雰囲気になりたい、シュッと落ち着いた感じにしたい。

 

 

ホントはそれをしっかり、

理美容師さんにオーダーするべきなんです!

 

 

 

僕はお客さんからヘアスタイルをオーダーされたとき、

「なんでこの写真を選んだんですか?」

「このヘアスタイルでどういう自分になりたいですか?」

って聞くこともあります。

 

 

 

ヘアスタイルのオーダーには、見た目のことだけじゃなく、

そういった「中の部分」も大事だと、僕は思ってるから。

 

 

 

 

あとはね、

予約してその美容に行く前に、「事前の相談」もできることも結構あるから、

まずはそれで聞いてみてもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

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