こんちはー!
ゲストの約8割はボブとショート。
・ボブやショートに挑戦したい
・自分に似合うヘアスタイルがわからない
・素敵なヘアスタイルになって、自分をもっと好きになりたい
そんな想いや悩みに本気で応えます!

ボブやショートばっかり切ってる美容師、
岡部ツカサでーす(*´Д`*)
美容室での失敗を「防ぐ」ために、あなたが出来ること。

「美容室で髪型失敗された…」
「ヘアカラーが希望と違う…」
「パーマがかかりすぎた…(かかってない)」
「縮毛矯正で毛先がチリチリになった…」
程度は違えど、残念ながらこういう「失敗」っていうのは起こってしまってます(*´-`)
もちろん、
失敗しようとして失敗する美容師は何処にもいないし、
一生懸命やった結果が「失敗」ってことはあると思う。(だからと言って失敗はダメですが)
でもお客さんからしたら、「失敗は失敗」なわけで、
「なんで失敗したの?」「下手なんだろうなぁ」って思ったり、
時には恨みたくなるかもしれないよね(-_-;)
「失敗されない」「失敗を防ぐ」には、
当たり前かもしれないけど、
美容師が失敗しないように施術や提案をするのが一番!
だけどそれに付け加えて…
お客さんであるあなた自身でも、
「美容室での失敗を防ぐために出来ること」ってあるんです!!
アレコレしてもらわない。
僕の経験やいろんな人に髪を見てきて感じるのが、
パーマやカラーや縮毛矯正、トリートメントなど、
いろんなメニューを複雑にたくさんやってもらってる人のほうが、
失敗される確率が比較的高いです!
年齢によって気になるところが増えるってこともあるし、
可愛く素敵な自分になるためにやりたいことが多くなる気持ちもきっとあると思う。
だけど、
アレもコレもしたい…ってどんどんやっちゃうと、
ダメージもそれだけ激しくなってしまって施術の難易度が上がっちゃうし、
メニュー同士が反発して、その両方ともが良い感じにならないこともあるんです。
そこは美容師が見極めて提案したり、時には止めることが大事だけど、
出来るだけ、お願いする施術メニューの数は少ない方が良いです。
どれが必要でどれがそこまで必要じゃないか?
それを美容師に相談してみるのもオススメです!
オーダーを細かく伝えすぎない。
自分の思った通りにしてもらうため、失敗されないように、
オーダーを細かく細かく伝える人もいると思います。
それも気持ちはすご〜くわかります。
誰だって失敗されたくないし、
「自分がうまく、細かく伝えないと失敗される…」って思っちゃう人もきっといるもんね( ´∀`)
だけど実はコレが意外にも、
「失敗」につながることがあったりするんです(ll゚д゚ll)
先ほどの「アレもしたいコレもしたい…」とも似てくるんだけど、
細かく伝ええすぎることで、
美容師的に見てどこかで「矛盾」が起きてきたり、
結局何をどうしたいのかが見えなくなる時があったり、
コレをしたらアレができなくなる…みたいなこともあったりするんです。
意外とシンプルに、
「私に似合うショートボブにして!」
ぐらいの方が良い感じに仕上がったり…ってこともあるからね♪
(だからアルコのお客さんは細かく細かく伝えようとしません)
・イメージの写真を用意して美容師に見せる。
・「ここが一番の希望です」と絞って伝えて、あとは美容師に任せる。
っていう方法もオススメです!
「コレ!」よりも「こんな感じで♪」
髪型の写真や見本を見せて、
「コレとそっくりそのまま同じにして!」
っていう感じのオーダーをする人も中にはいるんじゃないかと思うけど、
「コレ!」にするために美容師がどんだけ頑張っても、
髪質や髪の状態によって、「ほんの少しの誤差」が出てしまうことはどーしてもあるんです(^^;)
その「ほんの少しの誤差」も許せなくて「失敗」と思ったり言ってしまったりすると、
屁理屈みたいに聞こえるかもしれないけど、
失敗の回数はやっぱり増えますよね…|ω・)チラ
「このヘアスタイルに近い感じであれば大丈夫です♪」
「極端に髪の色が明るくなけければ大丈夫です♪」
そんな気持ちで美容室に行ってもらうと、
お客さんも美容師も、お互いに窮屈な感じがなくて良いんじゃない?(^_−)−☆
「しない」という選択も大事!
美容師さんに希望を伝えて、
場合によっては「ちょっと難しいかなぁ〜」って言葉を言われることがあると思うんです。
そこで無理にやってもらったり、
あなた自身が不安のままやってもらうよりも、
「一旦、しないで様子を見る」という選択もアリです!
希望はかなわないかもしれないけど、
失敗するよりはよっぽど良いと思うし、
「無理のない程度におしゃれにする」のが僕は一番だと思いますd(≧︎▽︎≦︎*d)
コメントを残す