【2023 春】パーマで軽くて柔らかい雰囲気にチェンジ!そんな素敵なパーマスタイルになるために大事なのは?

こんちはー!

福岡市東区の千早、香椎の近く、若宮でボブとショートヘアなどの短いヘアスタイルばっかり切ってる美容師、

「ショート&ボブクリエイター」の岡部ツカサです。

 

 

 

今回のアルコのゲストの素敵なヘアスタイルはコレ!

 

 

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髪が伸びて、動きが出にくく重たく感じてた状態から、

 

季節も暖かくなってきて、ファッションのテイストも軽く柔らかい雰囲気になるように、軽くて柔らかい雰囲気にチェンジ!

 

 

この時期は「パーマでのイメチェン」もオススメです♪

 

 

パーマに挑戦して素敵にチェンジ!…の前にいろいろ知っておいて欲しいので読んでね。

 

今回のゲストのように、カットとパーマで素敵なヘアスタイルになるには、

「美容室でパーマをかけてもらう」だけではなく、

パーマをかけてもらう側の「お客さん」の心構えや行動も大事になってきます。

 

 

決して美容師だけが頑張れば良いってもんでもないんですよね|ω・)チラ

 

 

パーマは「スタイリング」が必須!!

 

パーマっていうのは、

「髪の毛にクセをつけていくもの」

なんです。

 

もっと言えば「ただ、クセをつけるだけ」のものなんです(≧∀≦)

 

 

そのクセをつけただけの状態から素敵なヘアスタイルにしていくのに

絶対的に必要なのが「スタイリング」

 

 

そう、

パーマスタイルは、「スタイリング」無しで可愛く素敵に仕上がることはありません!

 

 

朝起きたら都合よくカールやウェーブが出てくれてるわけじゃなく、

朝起きて、髪をしっかり濡らしてパーマを出して、乾かしながらちょうどいいパーマの具合に調整して、スタイリング剤を使ってセットをしていく。

 

めんどくさく感じるかもしれませんが、それが「パーマ」「パーマスタイル」なんです。

 

 

だから、

「朝、髪にアレコレする時間なんてなーい」と、髪のための時間をわざわざ作りたくない人、作ろうとしない人や、

「不器用だからそんなこと無理です!」と、やってみようとしなかったり、やる前からそう思ってしまう人は、

 

僕は「パーマはしない方がいいかも…」って思います(≧∀≦)

(辛口な言い方でごめんね)

 

 

パーマをかけることをキッカケに、

「明日から素敵なヘアスタイルにするために頑張ってみよう!」

と、ヘアスタイルだけでなく「気持ち」も変わってくれたり、そういった気持ちを持っていただけるのであれば、

アルコではパーマをオススメしますし、スタイリングや扱い方もしっかりアドバイスしたいと思っています。

 

 

スタイリング方法は「必ず」聞いて帰るべし!

 

パーマをかけたその日は美容師さんが可愛く素敵にスタイリングをしてくれますが、

そのヘアスタイルを次の日から扱ったりスタイリングしていくのは美容師ではなく、パーマをかけてもらった方(お客さん)です!

 

 

だから次の日からの扱い方やスタイリング方法を聞いて帰って、次の日からそれをしないと、

昨日のヘアスタイルは「その日限り」となってしまい、

せっかく高いお金出してやってもらったのにもったいないですよね?

 

僕は美容室で可愛く素敵になるよりも、

美容室に行った「次の日からも」可愛く素敵にいられることが大事だと思っています。

 

 

なのでパーマスタイルに限らずお客さんには、

お家での扱い方やスタイリング方法など、少々しつこいぐらいお伝えしてます笑

 

でもそれが「お客さんのため」だし、

そうじゃなかったらただ美容師の自己満に過ぎないから(≧∀≦)

 

 

特にパーマをかけると、かける前と扱い方やスタイリング方法って結構変わったりするので、

パーマをかけてもらった後はしつこいぐらい、美容師さんに聞いてかえってください。

 

きっと、お客さんのことを本当に大事に思ってる美容師さんなら(美容師さんはそうであると信じたい)

あなたのために一生懸命教えてくれるはずです♪

 

 

 

 

…ということで、

 

 

キチンとスタイリングして「次の日からも素敵な自分」でいてくださいね〜╰(*´︶`*)╯