こんちはー!
ゲストの約8割はボブとショート。
・ボブやショートに挑戦したい
・自分に似合うヘアスタイルがわからない
・素敵なヘアスタイルになって、自分をもっと好きになりたい
そんな想いや悩みに本気で応えます!
ボブやショートばっかり切ってる美容師、
岡部ツカサでーす♪( ´▽`)
「熱中症警報」と「髪を梳(す)いてもらい過ぎ警報」にご注意!
もうすぐ8月も終わりますが、
まだまだ暑い日が続いて、
連日「熱中症」になる人も多いみたいですね(;´Д`A
このブログを読んでくれてるあなたも、
くれぐれもお気をつけください。
それと同時に、
美容師としてぜひとも気をつけてもらいたいのが…
暑いから…と、
普段より多めに髪を梳いてもらったり、
そうしてもらおうとお願いすること(・∀・)
気持ちはすごーーーーくわかるんです!
熱がこもる感じがして辛いし、
少しでも涼しくなりたいですもんね(T∀︎T;)
僕の娘もしょっちゅう、
「もう坊主にしたいぐらい暑い!」
って言ってますもん笑笑
梳けば梳くほど涼しくなる?
真ん中二つの「梳きバサミ」を使ったり、
両端のハサミで髪と髪の間に隙間を作ったりすると、
見た目にも軽くなり、
指通も風通しも良くなって、
「涼しく感じる」ということはあります♪
だけど、
軽ければ軽いほど涼しい、
梳けば梳くほど涼しくなる、
ってことはありませーん(○︎´艸`)
梳いたり隙間を作ったりしてある程度軽くなれば、
そこからどれだけ梳いても「涼しさ」ってのはほぼ変わらないし、
逆に今度は、
ハネやすい、まとまらない、広がる…
という「新たな問題」が出てくることも…(ll゚д゚ll)
「暑いから軽くして!梳いて!!」って言って、こうされてしまったら、
元に戻すまでに1年以上かかる場合もありますからね…(T∀︎T;)
(もちろん、美容師がこんな切り方をしないことが大事)
特に暑いこの時期は、
「梳いてもらいすぎ」に気をつけましょう!
(美容師も、梳き過ぎには注意したいところですね♪)
ついでに言うと…
過去に梳きバサミで梳かれ過ぎたり、ハサミで削がれ過ぎたりして、
結果、広がったり扱いにくくなってしまって、
それ以来、
「梳く」「髪の量を減らす」ことを拒否する方も中にはいるかもしれません。
だけど、
可愛く素敵なヘアスタイル、
髪を切った次の日からも扱いやすいヘアスタイルにするには、
「適度の毛量の調整」も大事です!
「梳いて!梳いて!!」と同じように、
「梳かないで!量を減らさないで!!」と言い過ぎにも注意してもらいたいですね(^_−)−☆
まぁ…
…美容師がちょうど良くやれば、
なんも問題ないんだけどね…(≧∀≦)