こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・お子さん、ご家族の方と一緒に美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)
代表の「パパ美容師」岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
☆10月〜12月まで、
「5周年記念キャンペーン!」を実施しまーす!
↓詳しくは↓
僕たち理美容師はお客さんと接する仕事なので、
「接客」というところにも、
それぞれ考えや想いがあるんだ(*^^*)
美容師になってから14年…
技術や知識もたくさん身につけてきたけど、
同時に「接客」についてもいろいろ学んできたんよね。
そんな僕が考える、思う「接客」とは…
ARCOらしく、僕らしく。
「接客」というと、
高級ホテルやデパートのようなものを想像する人も多いと思うんだけど、
ARCOではあそこまでの丁寧な接客は、あえてしないようにしてます(≧∀≦)
だって…
そんな高級店でも、敷居の高そうなお店でもなさそうでしょ?(笑)
もしARCOで高級ホテルのような接客をしてしまうと、
きっとお客さんは「違和感」を感じちゃうんじゃないかなぁ…
もしかしたら、ラフな感じで来店したのに、
「やばっ、もっとかしこまって来ればよかったかな…」
なんて思うお客さんも出てくるかも(^^;)
それに僕自身…
特別高級感のある人間でもないし、そうなろうと思ってもない(≧∀≦)
でも、お客さんを大事にする気持ちは高級ホテルに負けない。
雰囲気や言葉遣いは違えど、
お客さんを大事に想う気持ちは負けないと自負しています♪
ただその「大事にする仕方」が違うだけ。
きれいな言葉遣いやきめ細かい気配りで、お客さんを大事にするのもすごく素敵だと思うんだけど、
僕はどちらかと言うと、
大切な家族や友達を大事に想うような感じで、
お客さんを大事に想いたいと思ってます。
お友達のブログから…
いつも僕がお友達とやりとりするのに使ってる「Facebook」
そのお友達の1人、
長崎の美容師、中村義尚さん(ウサギさん)が、
ご自身の「接客」についてのブログを書いてたんだ。
↓↓↓
普段バイクに乗る僕としても、
いや、全然変じゃない!
むしろそうしたいし、そうしてほしい!
って思えたすごく良いブログだった(^з^)-☆
ウサギさんのブログはバイクのお客さんについてでしたけど、
歩いて帰るお客さんや車で帰るお客さんにしても、
「お客さんが見えなくなるまで見送る」って、
接客においては大事なことのように言われたりするんよね。
もちろんお客さんを大事に想うからそうするんだろうけど。
でも…
ぶっちゃけ、あなたはどう思う?
気持ちは嬉しいけど、
かえって気を使ったり、見えなくなるまで気が抜けなかったりして、
そこまではしなくていいけどなぁ…って思ったり(≧∀≦)
僕はそう思うので、
ARCOでは、玄関先で適度に見送ります(笑)
そこに「愛」はあるんか?
接客で大事なのって、実はここなんじゃないかなぁって思うんです。
どんなに丁寧な言葉遣いや気配りができたとしても、
それがマニュアルに沿っただけのものや、
お店側の都合や自己満足でのことなら、
僕は大したものじゃないように思う。
言葉や気配りは適度でも、
「愛」のある、「愛」を感じる接客の方が、
あなたも嬉しく感じて、心に残るような気がしませんか?
(by アイフル)
お客さんが気軽に来れて、
楽しい時間だったり、ゆっくり快適な時間が過ごせるよう、
ARCOらしく、僕らしくやってきたいって思ってます(^_−)−☆
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