こんちはー!
福岡市東区の千早、香椎の近く、若宮でボブとショートヘアなどの短いヘアスタイルばっかり切ってる美容師、
「ショート&ボブクリエイター」の岡部ツカサです。
先月(2024年2月)の話ですが、
ありがたいことに先月も「初めてのご来店のお客さん」が何人か来てくださいました(*^▽^*)
信号機より多いと言われてるほど、福岡市東区…いや、日本ってホントに美容室が多いのですが笑
その中からアルコを見つけてくれて、予約をして来てくれたこと、大変嬉しく思っています♪
初めて来てくれたお客さんといろいろお話をさせていただく中で、
「何でアルコを知ったのか?」
「なんでアルコに来てくれたのか?」
っていう理由は聞かせていただくことが多いんですが、
先月最も多かった「アルコを知った理由」「アルコに来てくれた理由」は、実は…
素敵なボブやショートになりたい方にぶっ刺さる「看板」
「車でここのお店(アルコ)の前をよく通るのですが、入り口の横にある『ボブとショートの美容室』に惹かれて…」
アルコの入り口の横にはこんな感じで「看板」を付けてるんですが、
アルコの前を車で通る時や、信号待ちで止まった時などに、多くの方に見てもらってるみたいです(。-∀︎-)ニヒ♪︎
一般的に美容室の入り口付近って、
「メニュー」「料金」「営業時間」「電話番号」が記載されてたりしますよね?
アルコの入り口にはそういったものはなく…
‥いや、オープンした当初はバッチリ記載していました(≧∀≦)
でもある時、「コレ、要らんくね?」って思って外しちゃったんです( ̄▽ ̄)
ある時から「違和感」
オープン当初、「美容室の入り口の横には『料金表』があるのが普通よね〜」って思ってなんとなく作ってもらって、
その後ちょこちょこ料金を変えるたびに(消費税の上がったりして…)修正してたんだけど、
ある時、その料金表を見た時に思ったんです。
「なんで美容室って、お店の入り口に料金表を付けるんだろう…?」
飲食店、病院、、洋服屋…いろんなお店や場所がありますが、
入り口にメニューの料金表を掲げてるお店や業種って意外と多くない中、
「美容室」って割とそれが多いんですよね。
「安さが売り」でその安さを知ってほしいから…っていう美容室もあるし(1,000円カットのお店とか)
料金でお店の雰囲気等を知ってほしい…ってのもあるかもしれないけど(全体的に料金が高めだと高級っぽく感じるよね?)
アルコでは、
まだアルコにご来店したことがない方や、まだアルコを知らない方に一番知ってほしいのは、
「料金」よりも「どんな美容室なのか?」「何の専門なのか?」なんです。
例えば、飲食店であれば「ラーメン屋」「牛丼屋」など、どんな飲食店なのか?をしっかり掲げてるし、
病院であれば「皮膚科」「眼科」など、何を専門で診てるか?がわかりやすく看板に書いてるので、
お客さんや患者さんの立場である方が「求めてるもの」を探しやすいですよね。
だから、今まで単なる料金表だったものを、
「どんな美容室なのか?」「何の専門なのか?が一目でわかる【看板】にしました( •̀∀︎•́ )✧︎
求めてるものが「売ってるのお店」に行きましょう♪
「美容室」って一括りにすると、最初に書いたように信号機よりも多いんですが、
お店や美容師個人でもそれぞれ、得意なこと、こだわってること、専門的にやってることなど…
実は結構違うんです。
美容室なんてどこも一緒でしょ!って思って、とりあえず近所でお手頃価格な美容室に行っちゃうと、
あなたが求めてるものを、その美容室や美容師さんが得意かどうか、できるかどうかはわからないので、
もしかしたら、悲しい思いをしてしまうこともあったり…
僕が得意で専門的にやってるのは、
肩より短いヘアスタイルの「ボブ」と「ショート」
それから最近では、エイジングケアとリフレッシュを目的とした「ヘッドスパ」
看板で掲げたり、こうやってホームページやブログで発信することで、
それを求めてる人がちゃんと来てくださって、僕もすごく嬉しいです!
この看板にピンと来たら(←指名手配のポスターのキャッチコピーみたい笑)
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