僕がお客さんを素敵なヘアスタイルにする時、あえて「コテやブラシを駆使しない」理由。

こんちはー!岡部ツカサでーす( •̀∀︎•́ )✧︎

 

 

僕が作る「ショート」や「ボブ」の特徴の1つが、

 

 

 

コテを使ったり、ブラシを使ってブローをなくても、

ドライヤーと手ぐしとスタイリング剤で充分素敵にキマる!

 

だから仕上げの時に、敢えて「コテ」や「ブラシ」はほぼ使わないのね。

 

 

そりゃね、

コテやブラシを駆使すれば、

髪も艶々になるし、全体のシルエットももっと良くなって、

さらに素敵なヘアスタイルになるよ。

 

 

だけどそれを敢えてせず、写真を撮らせてもらってます。

 

 

 

その理由はね…

 

 

できるだけ「リアル」にしたいから。

 

 

もちろん、

理美容師さんにコテやブラシを駆使してもらって、

「理美容室帰りのとびっきり素敵なヘアスタイル」ってのも、

それはそれでいいと思う。

 

お客さんが「その日だけのとびっきり素敵なヘアスタイル」を求めて来てるならね(*^ω^*)

 

 

 

だけど、僕のお客さんの多くは、

毎朝コテやブラシを使う人ってほとんどいないので、

 

「次の日からもお家で自分で再現しやすい素敵なヘアスタイル」

を求められたり、

僕がお客さんに提供したいのもそれなんですよね。

 

 

 

最近は「コテを使うこと前提のヘアスタイル」「コテを使わないといけないヘアスタイル」が多い。

 

 

ぶっちゃけ言うと、

横一直線に真っ直ぐ切っただけの金太郎みたいなヘアスタイルでも、

コテで巻けばめっちゃオシャレなヘアスタイルになる(*≧∀≦*)

 

 

ただ、巻かないと周りから「金太郎」と言われてしまう可能性大なので、

金太郎って言われるのが嫌なら、

コテを使うことは必須。

 

 

そんなヘアスタイルが、

ネットやInstagramでもたくさん出てきてるんですよね。

 

 

もちろんそれを承知でそのヘアスタイルに切ってもらうんならいいけど、

 

普段からコテやブラシを使わない人は、

「どうしよう…自分で可愛くスタイリングできない…」

ってことになるかも(;゚∀゚︎)

 

 

次の日からあなたを素敵にスタイリングするのは誰?

 

 

毎朝僕がお客さんの髪をスタイリングできるわけがないので(笑)

ARCOに来た次の日からのスタイリングは、

お客さんにしてもらわないといけないのね。

 

 

「こんな感じで、明日からも僕(美容師)がやったみたいにコテやブラシを駆使して、スタイリング剤もつけて可愛くしてね♪」

なんて感じで仕上げられても、

 

 

いや…明日からこれは無理…(T∀︎T;)

 

って思う人も多いと思うんだ。

 

 

 

だから僕は敢えて、

「ほとんどのお客さんがおうちで出来るレベル」のスタイリングしかしない。

 

これもお客さんのこと想ってのことなんですよね*ˊᵕˋ)੭

 

 

 

だからお客さんも、

これからお会いするかもしれないあなたも、

 

「お家でスタイリングなんて難しい」

ってハナっから思うんじゃなく、

「これなら私でも出来るかも…♪」

って思ってくれたら嬉しいですね(^_−)−☆

 

 

 

 

 

⭐︎最後まで読んでくれてありがとうございます!

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