こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・小さい子どもを連れて美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)のパパ美容師
岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
みなさん、「ツカサ」って呼んでくださいね〜(≧∇≦)
中学生から本格的に始めた「卓球」
行きたい高校を決める時も、
「卓球部が盛んで(県内や地区で強豪)、家から通える高校」
というのが、選ぶ時に重要視した部分でもありました。
⬆
こちらを読んでない人は、まずこちらから読んでね!
中学の時とは違い、
「経験者」として入部した高校の卓球部。
もちろん初日から先輩たちの練習に混ぜてもらいました。
中学の時に試合会場で会ってた、
他校の人、
話したことはないけど上手で有名だった人、
そんな人たちが同じ高校に集まり「チーム」になるということが、
当時はとても新鮮でした。
入った高校が「進学校」というのもあり、
勉強もおろそかにできない忙しい日々でしたが、
それでも卓球のことは常に考えていました(*^_^*)
そんな高校2年の夏前、
顧問の先生から個人的に呼ばれ、恐る恐る行くと…
「夏休みに、他の高校と一緒に中国に遠征に行かんか?」
と、全く予想もしてなかったお話をいただきましたW(`0`)W
当時から卓球の本場であった「中華人民共和国」
中国の「南京」にある体育学校に行き、
約10日間現地の人たちと一緒に練習する遠征メンバーの候補に入れてもらいました。
しかし、それには「お金」が要ることなので、
無理だろう…と思いながら親に相談。
困惑しながらも、なんとかお金を出してくれた親に、
今ではホントに感謝しています。
南京の体育学校には、中国全土から将来有望な子どもたちが集められ、
有力な選手になるため、日々卓球に打ち込んでいます。
そこの子どもたちと一緒に練習をしたり、試合をしたりしましたが、
試合に関しては、
当時17歳の僕が、当時8歳の小学生に全く歯が立たず、
悔しいを通り越して情けなくなるような「力の差」を感じました(^^;)
中国では卓球選手が、
日本で言うと、「野球選手」「サッカー選手」のような存在であり、
トップレベルの選手になればCMなどのスポンサーもたくさん付いたり、世間の扱いも全然違うようです。
しかし、日本のように誰もが自由に好きなスポーツをしていいということはないらしく、
才能がなければそのスポーツをすることもあまり許されないところもあるようで、
体育学校の子たちも、僕ら日本人とは境遇や背負うものが違うんだと思います。
そんな貴重な経験をさせてもらったり、
友達や先輩後輩などの「人間関係」などもいろいろ学ぶこともできて、
高校3年の春に引退。
大学進学を考えていた僕は、
大学でも卓球がしたい!
と思っていました。
…が、
途中で考えが変わり、
実は憧れていた「美容師」という仕事を目指すことにしました(≧∇≦)
そのことついてはまたいつか書きたいと思います(^_−)−☆
なので、「大学で卓球をする」という思いは諦めなくてはいけませんでしたが、
「卓球」を通じて学んだこともいっぱいありましたし、
今でも、中学と高校での経験が活かされていることも多いです♪
僕は、「卓球」というスポーツをやって、本当に良かったと思っています!
なんだか真面目な感じになっちゃいましたが(笑)
次回は不真面目に、元・卓球部が語る「元・卓球部あるある」をお話します╰(*´︶`*)╯♡