パーマやカラーの後にやってる「ケア」について。

みなさんこんにちは😃

 

 

 

昨日の夕食の「栗ごはん」を食べ過ぎて、今日は若干胃がもたれてる岡部です🌰

 

 

 

 

だんだん秋が近づいてきています🍁

 

 

 

 

 

 

 

ARCOに初めて来店され、施術をされたお客さんの多くが、

驚いたり、興味を持ってくれることがあります。

 

 

 

それはARCOでパーマやカラーをした後に必ずさせてもらっている、

「アフターケア」

という、ちょっとしたケアなんですが、

 

 

実はこれが、

美容室によくある「トリートメントメニュー」よりも、

髪のために大事な、髪に良いことなんです!!!

 

 

 

 

 

 

 

ARCOの「アフターケア」とは?

 

 

 

 

 

アフターケアは、

パーマやカラー後の余分な薬を洗い流したあとに、2つの薬を髪の毛に付けていきます。

(パーマは、場合によっては1種類)

 

 

 

 

その2つの薬が、髪の毛のためにしてくれることは、

「髪の中に残ってしまいやすく、髪にとって有害な成分を分解する」

(簡単に言うと)

 

 

 

 

パーマやカラーの薬が、髪の毛の中で反応して変化が起こるわけですが、

髪の毛の中に入った薬が全て反応するわけではなく、

未反応のまま、髪の毛の中に残ってしまう成分もあります。

 

 

それは水で流したりシャンプーをしてもなかなか落ちません。

 

それが髪の毛の中にしばらく入っていることで、

髪の毛の中をジワジワと傷めつけてしまいます。

 

 

その残った有害な成分を分解して、髪の外に出すことで、

ジワジワと傷めつけることをできるだけさせないようにします。

 

 

 

 

イメージとしては、

パーマとカラー後の「後始末」「後片付け」です!

 

 

 

 

 

 

 

「アフターケア」をすると?

 

 

 

アフターケアは、手触りが良くなったり見た目が変化するものではないので、

トリートメントのように、直後に効果を実感することはできません。

 

 

しかし、今後の髪の状態が必要以上に悪くなるのを抑えたり、

積み重なったダメージによって希望のヘアスタイルができなくなる可能性を少しでも低くできたり、

 

「長い目」で見ると、手触りを良くするだけのトリートメントよりは確実に、「髪に優しい」と言えるかもしれません。

 

 

 

カラーの場合は、余分な成分が頭皮に残っていると、

かぶれの原因にもなる可能性もありますので、

アフターケアで分解、除去も効果的な対策の1つですね😁

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナス」を限りなく「ゼロ」へ。

 

 

 

 

パーマやカラーをすれば確実にダメージはするので、

髪の毛にとっては「マイナス」のことをしています。

 

 

 

みなさんにとっては、よりキレイになるので「プラス」ですけどね(笑)

 

 

 

 

しかし、髪に与えるダメージが大きくなるほど、

髪にとっての「マイナス」はどんどん大きくなります。

 

 

その「マイナス」を少しでも少なくして、限りなく「ゼロ」に近づけることが、

 

僕が目指すヘアケアであり、「アフターケア」を必ずする理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、多くの美容室でされている「トリートメントメニュー」は?

 

 

 

 

 

「修復」「髪に良い」「傷ませない」

 

というイメージから、髪にとって「プラス」のように思われます…

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

修復(回復)しない、

手触りが良くなるコーティングでダメージをごまかしてるだけのもので、

しかもコーティングが付いている間はジワジワとダメージを受けるので

 

実は髪にとっては「マイナス」

 

 

 

「プラス」に見えて実は「マイナス」という厄介なメニューとも言えます😅

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さんの髪のためにホントは必要な「アフターケア」は、

 

ARCOの自慢、こだわりです!!!