ヘアカラーを長持ちさせたいなら、まずコレを辞めるべし!

みなさんこんにちは😃

 

 

 

 

 

外が寒い…というか「冷たい」と思う、岡部です😂

 

 

 

 

 

 

さて、

先日から「ヘアカラー」について色々と書いていますが…⬇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてきたのは「ヘアカラーのダメージ」についてですが、

 

実はみなさん、「ダメージ」以外のことも、

気になってたり重要視してたりしませんか?

 

 

 

 

 

 

例えば…

 

 

どうやったら、染めたカラーが長持ちするか?

 

 

とか…😁

 

 

 

 

 

 

 

 

[ヘアカラーの色が、徐々に落ちていく原因]

 

 

 

 

流行りの素敵な色に染めてもらったり、

明るくなった毛先を暗く落ち着かせもらったのに、

 

1〜2ヶ月もすれば、色も落ちて明るくなってしまってる…

 

 

だからしょっちゅう毛先まで染めないといけないし、

だからダメージもどんどん大きくなります💦

 

 

 

 

 

 

 

 

この原因、実は単純なんです。

 

 

 

 

そう、

 

 

「シャンプー」するから(笑)

 

 

 

 

 

 

髪や頭皮の汚れや余分なものを落とすためにする「シャンプー」ですが、

ヘアカラーの成分や色素だって、

髪からすれば、「異物」「余分なもの」です!

 

 

だから汚れと一緒に、髪の中に入っているヘアカラーの成分や色素だって、徐々に一緒に落ちてしまいます。

 

 

 

 

しかし、ヘアカラーを長持ちさせるために、

「シャンプーをしない」という人はおそらくいませんよね😅

 

 

 

 

僕もこの記事で、

シャンプーを辞めてください。

って言いたいのではなく、

むしろシャンプーは髪や頭皮のために適度にキチンとしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[本当に辞めるべきことは…]

 

 

 

 

日本人のおよそ7割の方が普通にしてることが、

実は「ヘアカラーの色落ち(退色)」を早めています…

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

洗浄力が強い「市販のシャンプー」を使うこと。

 

 

 

 

市販のシャンプーの洗浄力もそれぞれですが、

一般的には「強い」と言われています。

 

 

 

もちろん、「美容室で売ってるシャンプー」が絶対に洗浄力が弱いということもないし、

洗浄力が弱すぎてもそれはそれでよくありませんが…

 

 

 

 

 

 

しかしみなさん、冷静に考えてみてください。

 

 

 

 

 

ヘアカラーをしている多くの人が、「色を長持ちさせたい」「すぐ明るくなるのは嫌だ」と思ってるのに、

多くの人が「洗浄力が強い市販のシャンプー」を使っているんですよ!

 

 

 

 

 

そのことを知らずに使っている人もいれば、

知ってるけど、お手頃だから…って理由で使ってる人もいるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッキリ言わせてもらうと…

 

 

 

思ってることと、やってること、矛盾してますよ😆

 

 

 

 

 

「あそこの美容室で染めたら、すぐ色が落ちた」

「もっとヘアカラーが上手な(長持ちさせてくれるような)美容室ないかな〜」

 

と、

 

悪者にされるのは僕たち美容師や美容室側なんですが、

 

100%そうとは言えないかも…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでに…

 

 

ARCOで使っている「DO-Sシャンプー」は、

ヘアカラー用でもなんでもないんですが、

「普通に」キチンと洗うシャンプーです。

 

成分からよく、「洗浄力が強い」と思われてるようですが、

僕が普段使ってる僕の感想も含め、

ごくごく「普通」ですし、

市販のシャンプーよりはおそらくマイルドなんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

気になる人は…