こんちはー!
ゲストの約8割はボブとショート。
・ボブやショートに挑戦したい
・自分に似合うヘアスタイルがわからない
・素敵なヘアスタイルになって、自分をもっと好きになりたい
そんな想いや悩みに本気で応えます!
ボブやショートばっかり切ってる美容師、
岡部ツカサでーす
美容室に行って最初にする「カウンセリング」で、美容師の僕がお客さんから聞きたいことは…
美容室に行くとだいたい、
こんな感じで椅子に座らされて、
美容師さんから、
「今日どうしますか?」
なーんて聞かれるよね(・∀・)
そしてお客さんもそう聞かれることを前提として、
「髪型」をネットで探したり頭でしっかりイメージして、それをいろんな方法でうまく伝えようとしてくれたり、
「○センチ切ってください」「パーマをかけてください」「梳いてください」
と施術の内容や方法や加減を伝えてくれたり…。
でもこれさ…
よーく考えたらおかしな聞き方だなぁ〜
って僕は思うんです( ̄▽ ̄)
だから僕は数年前から、
「今日どうしますか?」って聞くのをやめた(○︎´艸`)
美容室以外の場所で「どうしますか?」って聞かれたら…?
例えばあなたが体の具合が悪くなって病院に行って、
お医者さんからいきなり、
「今日どうしますか?」
って聞かれたらどう?
僕なら、
「え〜っと…、逆にどうしたらこの具合が悪いの治りますかね…?」
って思わず聞いてしまうだろうね笑
「具合悪いんで…じゃあとりあえずお腹切って手術してください!」
なんて言ってみたところで、
「いや、この程度なら薬飲んだら治りますから。」
って言われるのがオチで、
じゃあ「今日どうしますか?」って聞くなよ…って思ってしまうかもしれない(≧∀≦)
だから一般的に病院では、
「今日どうしますか?」じゃなくて、
「どうしましたか?」って、
体の症状や気になってるところを聞いてくれるよね(*^^*)
伝えて欲しいのはコレ!
だから僕はお客さんに、
「今髪のことで気になってること」
「自分や周りからどんな印象になりたいか?」
「なんのために髪をキレイにしたいか?」
っていうことをメインに聞いて、
それを聞いた上で、
今日することや、オススメ髪型やお手入れ方法を提案します。
僕が聞きたいのは、
「メニュー」「髪型」「施術の方法や加減」よりも、
「あなたの想い」だからね(^_−)−☆
そして施術前にする「カウンセリング」も、
決して「注文取り」じゃないから笑
もちろん、「こういう髪型にしたい!」って伝えてもらったり写真を見せてくれるお客さんもいて、それも良いんだけど、
最初にお客さんに聞いたことが叶いそうだったり解決できるならその髪型にするし、
そうじゃないんだったら他の髪型や長さを提案したりと、
お客さんの言った髪型にするかどうか?は、
最終的には僕が決めてます(o^^o)
だからアルコに行く時は、
必死に髪型をネットで探してから行かないといけないとか、
注文の仕方や言葉をしっかり考えてから行かないといけないとか、
そんなことはぜーーーんぜんありませんd(≧︎▽︎≦︎*d)
だけど、
「ここが気になる」「自分や周りからこんな印象になりたい」って悩みや想いは、
来てからしっかり伝えてくださいね♪
あっ、
もしそういうのがよくわからなかったら、
「お任せ」って言ってくださいね(。-∀︎-)ニヒ♪︎