硬くてまっすぐな私の髪は、パーマがかかりにくいから…
って思ってる人、
ちょっとコレ見て( •̀∀︎•́ )✧︎
こんにちは!
ボブ専門美容師「ボブクリエーター」の
岡部ツカサです(^ ^)

短く切るなら、パーマがオススメ!

かれこれ4年ぐらいARCOに来てくれてる、
優しくて笑顔の素敵なお客さん、Yさん。
最近は肩より下の長めのスタイルだったけど…
Yさん)「今日は肩に付くぐらいに短くしてみようかなぁって思って…」

ツカサ)「おぉ〜!そうなんですね〜!
じゃあ今日はいつも以上にスッキリさせましょう!」
Y)「でも、そうなるとやっぱりパーマって
かけた方がいいですか?」

ツ)「割と硬くてハリのある髪なんで、
肩上の長さだとパーマをかけた方がスタイリングもしやすく、
柔らかい雰囲気にも見えるんで似合うと思いますよ♪」
Yさん)「じゃあパーマもお願いします♪
あと、軽い雰囲気にもなりたいです!」
ツ)「了解です(^ ^)
そしたら上の方にはレイヤー(段)を入れて、
軽く感じるようにしましょうね!
あと…カラーの根元が伸びてきてるので、
そこも染めておきましょう!」
Y)「はい!お願いします(^ ^)」
ってことで、
「肩上パーマスタイル」に向けて、スタート(*-`ω´-)9
あっ、
今回も、
それ以外の詳しいことは仕上がってからのお楽しみね(≧∀≦)
カットとパーマとカラーのフルコース(笑)
まずは、

根元の伸びた黒い部分(と、ところどころにある白い部分)を、
毛先の明るさに合わせてしっかり染めて、
仕上がりのイメージに合わせてカットしたあと、
柔らかく、より素敵な印象になるよう、
筒型の「ロッド」を髪に巻いて、パーマをかけます。
ARCOで「パーマ」と言えば…

やっぱり今日も登場(≧∀≦)
マッスィーンを使って髪を乾燥させながらかけるパーマ
「エアーウェーブ」
スタイリングの時、
乾かしてもウェーブやカールが大きく(緩く)なりにくいのが特徴なので、
フワフワっとしつつ、しっかりとしたウェーブやカールが欲しい時には最適のパーマです( •̀∀︎•́ )✧︎
髪が硬いとパーマは難しい?
「硬くてまっすぐな髪だから、パーマがかかりにくい…」
「デジタルパーマじゃないとかからない…」
硬くてハリのある髪のお客さんから、
時々このようなお話を聞きます。
まあ確かにね、
硬くてハリのある真っ直ぐなものを曲げるので、
それ相応の「パワー」や「工夫」は必要なんだけど…
でも、
相応のパワーでかけれたり、適切な工夫をすれば、
硬くてハリのある髪だってちゃんとパーマはかかります( ・ㅂ・)و ̑̑
そして実は…
硬くてハリのある髪の方が、パーマの「持ち」も良い場合が多いんよね。
例えるなら、
硬くてハリのある「針金」を曲げるのは力が要るけど、
曲げたらなかなか元に戻らないでしょ?
対して「たこ糸」を曲げるのは超簡単だけど、
ハリがなく、形をキープする力もないから、
すぐに元に戻っちゃうよね( ´∀`)
硬くてハリのある髪には、
そういった良い部分もちゃんとあるんですよ(*^^*)
柔らかいけどしっかり!
パーマが終わり、
ドライヤーを下から上に向けてぶわ〜っと乾かし、
艶の出るクリームワックスを揉み揉み付ければ…

柔らかい雰囲気の「エアーウェービーボブ」の完成!

スタイリングも簡単!
Yさんがおウチでおんなじように再現できるよう、
敢えて難しいスタイリングのテクニックは使ってないよ(*^^*)

Yさん)「私の髪でもいい感じにかかりましたね!
ありがとうございます♪」
と、より素敵な笑顔で帰られたYさんでした♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙
Yさん、
このスタイルで気持ちのいい春をお過ごしくださいね!
ありがとうございます(^_−)−☆
今日もまた…
ARCOの新しいパーマ「エアーウェーブ」が大活躍!
いや…、マジで良いよ…………(*´꒳`*)