スタイリングが苦手な人、
不器用な人必見!
スタイリングが上手になるコツ、
教えましょうか…?
こんにちは!
ボブ専門美容師「ボブクリエーター」の
岡部ツカサです(^ ^)

実は僕…
…と、コツを教える前に、ちょっとお話を( ^∀^)
「美容師さんってやっぱり器用ですよね〜!」
って、お客さんや理美容師ではない方から言われることがあるんです。
このブログを読んでるあなたももしかしたら、
理美容師=手先が器用
って思ってたり…?
もちろん「器用ですよね」って言われたらやっぱり嬉しい♪︎♪︎(*´▽︎`*)ノ゙
でもそのイメージとは裏腹に、
理美容師がみんな、思ってるより器用ではないかもしれないし、
元々不器用だけど、すごく上手な理美容師もいっぱいいます( ・∇・)
実際、
僕は美容師になる前、なってから2〜3年ぐらいまで…

「ポニーテール」ができなかった(≧∇≦)
美容師になって「ヘアアレンジ」を初めて練習した日、
先輩から
「まずウィッグ(お人形)の髪をポニーテールにして〜」
って言われて…
それでその日の練習終わったからね〜
(ポニーテールが出来なくて終わった…)
アヒャヒャヒャ(゚∀゚︎≡゚︎∀゚︎)ヒャヒャヒャ
だから元々、特別器用な人間でもないの。
むしろ何でも練習や失敗しないとできるようにならないタイプの人間( ̄∇ ̄)
そんな僕でも、
今は毎日お客さんの髪を切ったり、パーマをかけたり、髪を染めたりして素敵にしたり、
時々だけど、結婚式とかに呼ばれた人のヘアアレンジもさせてもらうようになった。
じゃあ、なんでそんな僕が、
カットやパーマやカラー、ちょっとしたアレンジができるようになったかというと、
きっと理由はコレだと思うんよね…
「できるようになりたい!」
カットやパーマやカラーやアレンジをして、
お客さんの髪をキレイにしたり、
お客さんを素敵にする。
それが僕が当時思い描いた「なりたい自分、なりたい美容師」だった。
そのためもあって、
「できるようになりたい!」って思った(*-`ω´-)9
そして諦めなかった。
まだまだだけど、
とりあえずの「今の僕」があるのは、
素質やセンス、器用さじゃなく、
その「気持ち」があったからなんよね(*^^*)
素質やセンスもちょっぴりあったり…(≧∀≦)
不器用でも大丈夫です!
「スタイリング」の話をすると、
時々お客さんから言われることがあるんです。
「私、不器用だから…」
不器用だからスタイリングできないよ…。
不器用だから何もしなくても良い感じで…。
…って、
都合良く「不器用」って言葉を使ってたりしてない?(・∀・)
スタイリングの上手い下手って、
器用、不器用では決まりません。
毎日「やってみる」か、
「やらない」か。
できるように「なりたい」か、
「なりたくない」か。
あなたの「気持ち次第」です(^_−)−☆
僕もしっかり何度も教えますから、
これでもう、
「不器用」って言わなくても大丈夫やね( •̀∀︎•́ )✧︎
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