いきなりですが…
この柔軟剤の注ぎ口が、
何で左を向いている(左側の方が長い)のか、わかりますか?
もし、この疑問に気付いた人は、
僕と同じ「〇〇」な人間かもしれません😁
〇〇な僕は、いろんなものが少々使いにくい。
先ほどの柔軟剤の注ぎ口が、なぜ左側に向いてるのかというと、
柔軟剤を右手で持った時に、左に倒して注ぎやすいから。
無意識に右手で持ってしまうことを考えて、そのように作ったんだと思います。
しかし、中にはコレを
左手で持つ人がいます。
そう、「左利き」の人です。
左利きの人が無意識に左手で持つと、
注ぎ口が反対なので、
柔軟剤をクルッと裏に向けて、持ち直して、
右に傾けて注ぎます。
僕はそんな「左利き」の人間なんです。
だからクルッと裏に向けて使ったり、
わざわざ右手で注いでみたりします。
しかしこれに気付いたのは最近の話(笑)
今までは、
と思いながら使っていましたが、
よーく考えると、
柔軟剤を無意識に左手で持ってるから使いにくいということに気付きました😅
そして先日も、こんなことがありました。

家で「水」の分量を計ろうと、
計量カップを無意識に「左手」で持ったら…
コッチ、「小麦粉」の分量じゃん!

「右手」で持つと、「水」の分量が計れます。
これも、右利きの人を想定して作ったんだろうな…
しかし僕は「右手」を使うことも多い。
重たいものを持ったり、握ったりする時、スポーツをする時はだいたい左手を使うんですが、
手先の細かい作業をする時は「右手」でする僕😁
字を書いたり、箸を持ったり、ハサミを持つのは「右手」なんです。
小さい頃は左手で鉛筆を持っていたらしいんですが、
いろいろ大変だから…と、強制的に右で使うように教えてもらいました。
やはり右利きの人が多く、いろんなことが右利きの人を想定されてることが多いので、
右手も使えるように教えてくれた親には感謝です。
美容師が持つ「ハサミ」も、
もちろん「右手」で持つこと考えて作っています。
「左利き用のハサミ」もあるんですが、
やはり右利き用のハサミよりも種類が少なく、
値段が高かったり、特注になったりするようです。
そこも僕は困ることがなかったので、良かったと思いこともありました。
左利きということで、時に困ることもあるんですが、
(僕の場合は全て左利きではないので、全て左利きの人に比べたら困ることが少ないかもしれませんが)
「左利き」っていうのは、実は結構気に入っています。
生まれながらに持った、少数派の「特別」なものです😊
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