こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・お子さん、ご家族の方と一緒に美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)
代表の「パパ美容師」岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
☆10月〜12月まで、
「5周年記念キャンペーン!」を実施しまーす!
↓詳しくは↓
いつも変わらぬ日常…
いつもと同じやり方…
この「いつも通り」「いつもと同じ」って、
「安心」「安全」「安定」である一方、
「飽きる」「物足りなくない」「つまらない」
っていう気持ちも出てくると思う。
(個人差はありますけどね)
だからたまには、
いつものやり方と変えてみたり、
いつもと違うことをしてみたりすると、
なんか新鮮だったり、
新しい気づきがあったり…
それで、
「飽きる」「物足りない」「つまらない」
を解消することってあったりしますよね?
みなさんも、
ヘアスタイルを変えてみたり、ヘアカラーの色をいつもと違う色にしてみたかったり…
「いつもと同じ」ももちろん良いけど、
たまにはそういう気分もあるよね(*´∀`*)
僕たち理美容師の仕事もそういうところがあってね。
例えば「カット」
「いつもと同じ切り方」「いつも同じ場所から切り始める」っていうのも、
時につまんなくなったり、
「もっとこう切った方がいいんじゃないか?」
「ここから切り始めてみたらどうかな?」
って思う時があるんよね( ^∀^)
実は最近、カットに関してはちょっとそういう気分で、
「いつもと違う」ってのが面白かったりするんです♪
具体的に言うと、
いつもは、下の裾(アウトライン)から切ってたのを、
真ん中の「ヘアスタイルのバランスを決めるところ」から切り始める。
そうすると、
カットの考え方もちょっと変わった気がするし、
なんだか自由な発想で伸び伸びカットができる気がする(≧∀≦)
「ハサミでまっすぐ切らないといけない」
「下から切らないといけない」
「前髪はここからここまで」
なんて決めてしまうと、
どのお客さんも「同じようなヘアスタイル」になってしまうんじゃないかなぁって思うんよね。
時にそれが良い場合もあるけど、
そうじゃない方がいい時も…
あっ…
これ以上は専門的な話になるんで、
聞きたい人はARCOでお話しますね(笑)
(聞きたい人がいれば…)
それともう一つ…
「ハサミと櫛の持ち方、切り方」も、
最近ちょっと「いつもと違う」ことしとったりします(≧∀≦)
いつもはね、
このように、
右手で櫛を持って、髪の毛を左手の指で挟んで、
櫛を左手の親指のところに挟んで、
右手でハサミを持って切る。
要は、櫛を右手で持ったり左手で持ったりするんだけど、
切る場所によって、いちいち持ち替えるのが煩わしく思うときもあるんよね(笑)
で、そんな時に最近するのが…
もう櫛を左手に持ち替えずに切っちゃう(≧∀≦)
一部の理美容師さんでこういう持ち方や切り方をする人がいて、
理美容師の先輩に教えてもらったことがあったんじゃけど、
最近ちょっと思い出して、気分転換にやってみたりします(笑)
櫛を持ち替えないので、
カットがほんの少しスピーディーに…
(おそらくそんなに変わらない(笑))
あとは、福岡の天神の美容師さんや、
東京の美容師さんの動画で見た、
ハサミをクルって回して、刃先を自分の方に向ける持ち方( ^∀^)
ハサミを他人に渡す時って、
刃先を人に向けて渡さないのが礼儀みたいなのってありますよね?
きっと、
刃先をお客さんに向けないっていう意味でやってるのかなぁって思います。
あとはクルって回す仕草がちょっとカッコいいのか…
なんとなく「カリスマ美容師」っぽいですよね(≧∀≦)
まあこんな感じで、
今日のブログで何が言いたいかというと…
「いつも通り」からちょっとズレてみると、
いいことや面白いこともあるかも♪
ヘアスタイルだったり、メニューだったり、
たまには「いつも通り」からズレてみては…(^_−)−☆