みなさんこんにちは😃
コンビニに行くと、ついつい「コーヒー」を買ってしまう、岡部です☕
さて、
ARCOでもじわじわと人気な「ハイライト」
ほんの少しいつもと違う雰囲気にしたい時、
ヘアスタイルを立体的に見せる時など、
意外と使い道が多い染め方なんです。
しかし先日、
他のお店でハイライトをしたお客さんから、あるご相談を受けました。
ハイライトが「白髪」に見える…
そのお客さんはところどころに白髪が数本あるものの、
特に目立つわけでもないので、「白髪染め」はまだしていません。
しかし前回、他のお店でハイライトをしてもらったら、
そのハイライトが、なんだか「白髪」のように見えてしまい、「白髪が増えた」ように感じてしまったようです😅
その相談を受け、見させてもらうと、
まあ確かに言われてみれば…
っていう感じで、
じゃあ何でそう見えるのかなぁ…って考えてみると、
このハイライト、細過ぎじゃね?
そして、
明る過ぎる…?
のが原因じゃないか…と思いました。
みなさんも経験があるかもしれませんが、
黒髪の中の「一本の白髪」って、「一本」なのに妙に目立ちますよね?
おそらくそんな感じで、
ハイライトが細過ぎて、さらに明る過ぎてしまったことで、「一本の白髪」のように目立つ存在になってしまった。
そうなってしまうと、
せっかくのハイライトでのオシャレが逆効果です😢
ハイライトは「目立ち過ぎてはいけない」
あくまで、
ヘアカラーやヘアスタイルを引き立てるための方法であるのが「ハイライト」なので、
それが目立ってしまったら逆効果になってしまいます。
ドラマでも、
主役も大事ですが、
実はそれ以上に脇役も大事なんですよね。
主役の演技が大したことなくても、脇役が助けてくれるっていうこともあるみたいだし(笑)
まあハイライトも、
ただ明るく入れればいいってもんじゃなく、
やっぱり「バランス」!
僕自身もいい勉強をさせてもらいました😉