だんだん暖かくなってきて、お昼なんか暑く感じるこの季節。
この時期をもう少し過ぎて、湿気の多い暑い日々になると、
髪を乾かすのが辛い…
と思う人もいるんじゃないでしょうか?

みなさんは、暑い時期もドライヤーでちゃんと乾かしてますか?
暑いから、ドライヤーを使いたくない。
そのように思う人もきっと多いですよね😅
実際、ドライヤーを使わないと乾かないということはなく、
時間はかかりますが、水分が空気中に蒸発して、気がつけば自然に乾いてたりします(笑)
冬は髪が濡れっぱなしだと寒くて風邪を引きそうですが、
夏はそんな心配もないし、
むしろドライヤーを使ったほうが汗をかくから、できれば使いたくないですよね…
夏でも、ドライヤーでちゃんと乾かしたほうがいい!
確かに、僕も夏にドライヤーの熱に当たるのは嫌です。
しかしそれよりも、
濡れたままの状態が原因で髪がパサついてくるのも嫌だし、
頭皮が湿ってニオイがきつくなるのも嫌です!
だから僕は、どんなに暑くてもドライヤーで髪を乾かします。
でも、やっぱり暑いので、
「冷風」を使いながら乾かします。
「冷風」も使って乾かす。
多くの方がきっと、この「冷風」をうまく使ってません。
「冷風」は簡単に言うと、ドライヤーの熱で形付けたヘアスタイルを固定するような効果があります。
うどんやそばの麺を冷水で締める感じというか…😁
そしてもう一つの使い方が、
「湿気を飛ばす」
洗濯物も、湿気が少ないほうがカラッと乾きますよね?
温風だと、頭皮が汗をかいてなかなか湿気がなくならないので、
冷風に時々変えながら湿気を飛ばしましょう!
次回はドライヤーについて、もう少し詳しく…