ヘアカラーは、
全部を一色に綺麗に染めないといけない!
白髪は暗めにしっかり染めないといけない!
…って、決まりはないからね(≧∀≦)
ゲストの約8割はボブとショート!
「ボブクリエーター」の
岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎
髪の色を暗くしたい!けどダメージはあまりさせたくない…
秋が近づくと、
ヘアスタイルをすこーし変えたくなったり、
パーマで雰囲気を変えてみたりも多いけど、
最近ちょっとずつ増えてるのが、
「髪の明るさ落ち着かせたい」「髪の色を変えたい」
という、
ヘアカラーの色や明るさのチェンジ。
なんとなく秋冬は、
温かみのある色や、明るすぎずに落ち着いた雰囲気が人気。
でも、そこで気になるのが…
毛先まで全体的にしっかり染めることでの「ダメージ」
もちろん、
ヘアカラーで色や明るさを変えるには、
多少なりの「ダメージ」は必ず受けます。
(傷まないってことは絶対ないからね…)
でも、
そのダメージが少しでも軽減できたら…
って想いは、
僕はもちろん、ARCOのお客さんも願ってることだったりします。
そんな方に僕がオススメしてることの1つが…
根元の伸びた部分をしっかり染めながら、
毛先は銀紙で包んだ部分だけを暗めに染めたり、違う色になるように染めていく方法。
単純に言うと、
全体をしっかり染めてるわけではないから、
ダメージも、全体をしっかり染めるよりは軽減されます(*´꒳`*)
こうやって銀紙で包んで部分的に明るくして、
全体を立体的に見せたり明るい印象にする方法として、
「ハイライト」っていうのがあるんだけど、
今回写真を撮らせていただいたお客さんにしたのはその逆の、
「ローライト」
部分的に暗めに染めることで、
2種類の明るさと色の違うカラーが混ざって、
立体感が出てよりオシャレになるし、
部分的に染めたのに、
全体的に落ち着いて色が変化したように見えるんです!
(よーく見ると、筋状に明るい部分と暗い部分があります(*^^*))
場合によっては全体的に染めることももちろんあるんだけど、
髪質やヘアスタイルによっては、
全体的に染めて暗くすると、
重たく見えたり、印象も暗くなったり、
色が濁って見えることもあるんよね。
僕の中では、
「髪の色を暗くする」だけが目的じゃなくて、
その先の、
「ステキなヘアスタイル、よりステキなお客さんにする」
ってのを目指してます(^_−)−☆
それが、
お客さんがARCOでヘアカラーをする「価値」の1つです( •̀∀︎•́ )✧︎
ARCOオススメのヘアカラーの写真撮影にご協力いただいたAさん、ありがとうございました*ˊᵕˋ)੭
撮影は強制ではありませんので、苦手な方は遠慮なく断ってください。(正面以外はOK!も大歓迎です♪)
※写真は、ヘアスタイルの提案、お悩み解決の参考資料として、お客さんから許可を得て使わせていただいております。