こんにちは!
岡部ツカサです( •̀∀︎•́ )✧︎
前回のブログに出てきた、僕の妻。
もともと右側(みなさんから見たら左側)の耳上の髪がハネやすい悩みを持ってたから、
それを解決し、かつステキなヘアスタイルに切りました(*^o^*)
前回のブログ↓
この、
「片側だけハネる」「一部だけハネる」っていうのは、
前回も書いたように、多くのお客さんから相談されたり、悩んでる人が多いみたいですね( ´⚰︎` )
って事で、
今日のテーマは…
「片側だけハネる」「一部だけハネる」の悩みは、こうやって解決!
「ハネる原因」ってのは、
やっぱりもともとの「髪のクセ」が原因ってのもあったりするけど、
それ以外にも、
いつも耳にかけることで根元にクセがついて、それが原因でハネてしまったり、
ドライヤーでの乾かし方で根元がペタンと潰れた(寝た)状態になってるのが原因だったりと、
意外と、「生活習慣」が原因ってこともあるし、
毛先じゃなくて「根元」の問題だったりします(*´ω`*)
参考記事↓
これを踏まえて、
僕が提案する解決策は…
「髪がハネる」の対策①[ハネにくいヘアスタイルにする]
きっと、一番スタンダードな解決策だと思うんだけど、
ボブなどの「段があまり入ってないヘアスタイル」にすると、
上の長い髪の毛で耳上のハネやすい髪の毛が抑えられたり、
毛先が内側に入りやすいようなヘアスタイルになりやすいです(*^^*)
ただ、あくまで「濡らして寝癖を取って乾かしてスタイリングする」ことが前提なので、
朝起きて
何もしなくてもハネてない…ってのは難しいと思います(>_<)
あとはもう、
「ハネやすい耳上の髪の毛を無くす」っていうのもアリです(≧∀≦)
(毛量も少なくなるし、スッキリして、良いことも多いよ!)
「髪がハネる」の対策②「パーマをかける」
このように、パーマをかけてウェーブにしたり、
無造作感、クシャっとした感じにするのも良い対策(^_^)v
ただし、
パーマでも「ワンカール」の場合、
根元がふわっと浮いてなくて潰れてたら、そのせいで毛先がもっとハネるので、ワンカールはお勧めしませんし、
パーマをかけたら「スタイリング」をしないと、パーマが原因でハネてるように見えることもあるから、注意が必要です。
参考記事↓
「お手入れやスタイリングが楽」と「手入れをしなくていい」は違う。
また「縮毛矯正」も、例えウネリを伸ばしても根元が潰れてしまってたらハネるので、
朝、必ず根元と毛先を濡らして、寝癖を取って乾かしましょう!
参考記事↓
「髪がハネる」の対策③「ハネさせる」
3つ目が、前回のブログで紹介した方法であり、
上の2つの方法とは逆の発想です♪
やっぱりね…
ハネるもんはハネるんです(*≧︎∀︎≦︎)∩︎〃ウヒャヒャ!!!!!
だったら、
「ハネてもおかしくないヘアスタイル」「ハネ手たほうがいいヘアスタイル」にしちゃえば?
って感じの対策( ̄∇ ̄)
「逆らわずして勝つ!」
今年の大河ドラマでよく出てくる言葉なんだけど、(見てる?)
まさにこの言葉がぴったりの対策ですね!
でもね、
ハネない場所は逆に今度はハネさせたりする必要もあるから、
コレももちろん、何もしなくて良いわけじゃないからね(^_-)
全ての対策に言えること。
先程からちょこちょこ出てきてるワード…
「何もしなくて良いわけじゃない」
そう、いくらこの3つの対策のヘアスタイルにしたとしても、
夜、髪を洗ってキチンと乾かさないまま寝ちゃったり、
朝の寝癖がキチンと取れてないままスタイリングすれば、
やっぱりハネたり、ステキなヘアスタイルになることは難しいです(^_^;)
ハネないヘアスタイル、ハネても良いヘアスタイルと同じぐらい、
お手入れ、乾かしかた、スタイリング剤をつける前の土台づくりは大事です!
(コレは人それぞれ方法が違ってきたりするので、ARCOで詳しくお伝えしてます)
あとは…
自分の髪、ヘアスタイルを今以上に大事にする気持ち。
コレ、ホント大事です(^_−)−☆
撮影は強制ではありませんので、苦手な方は遠慮なく断ってください。(正面以外はOK!も大歓迎です♪)
※写真は、ヘアスタイルの提案、お悩み解決の参考資料として、お客さんから許可を得て使わせていただいております。