ワンカールパーマで失敗??ワンカールパーマの意外な「失敗の原因」ズバリこれ!

 

こんちはー!

ボブやショートなどの短いヘアスタイルばっかり切ってる美容師、

岡部ツカサです!

 

 

 

ここ数年は、SNSやネットでヘアスタイルを検索したりすると…

 

 

こんな感じで、程度は様々だけど、

毛先を柔らかく見せたり、まとめたりするために、

ヘアアイロンで毛先を曲げたりクルンってカールをつけたりする、

いわゆる「ワンカール」になってることが多いですよね(*^^*)

 

 

 

 

このワンカールは、

「アイロン」を使う方法以外にも、

「毛先だけパーマをかけて」ワンカールを作るっていう方法も、

ネットや美容師さんのブログで紹介されてたり、雑誌で見ることがあったりします。

 

 

 

でもね…

 

 

でもね………

 

 

「ワンカールパーマをお願いしたら、かかりすぎてウェーブになった…」

「毛先が全然クリンってならない…」

「内側じゃなく、外にハネる…」

っていう、

 

 

巷で言われる、

「ワンカールパーマの失敗」

 

 

って、

まあまあ…っていうか結構多いんです(T∀︎T;)

 

 

 

今日は、

 

・ワンカールパーマで失敗されたことがある。

・ワンカールに挑戦したいけど、不安だったり、どうしたらいいかわからない。

 

って人に向けて、(そうじゃない人も読んでね(*≧∀≦*))

僕の考えをしっかり書こうと思います。

 

 

 

「ワンカールパーマ」が失敗しやすい意外な理由と、失敗しないために知っておいて欲しいこと。

 

私アイロン使うの苦手だしなぁ〜

毎日アイロンで巻いたら傷むしぃ〜

っていうか、アイロン持ってないしぃぃ〜

 

それなら、

毛先にだけパーマで「ワンカール」にしてもらえばいっかぁぁぁ〜♪

 

 

…っていう感じで「パーマでワンカール」をお願いする人が多いんじゃないかな〜?って思う。(←僕の妄想(笑))

 

 

 

「アイロンが使えない(持ってない)から、パーマでワンカールにしてもらう」

 

こう思ってパーマをかけてもらっても、

 

あなたがネットの写真で見たような、

「毛先がクルンとしたふんわりワンカール」

にはならないことが多い…(;´艸`)

 

 

もちろん、

アイロンで巻いて形を付けるのと、

パーマでカールを付けるのとじゃ、

カールの具合や雰囲気はどうしても違ってくるんだけど、

 

 

そこより重要なのは、

「パーマで毛先ワンカールにしてもらう

って部分。

 

 

ワンカールパーマは、

パーマがかかってる髪が濡れた状態から、

乾かす時に、乾かしながら、

「あなたがワンカールに仕上げる」ってことが大事になってきます!

 

 

 

詳しく書くと、

パーマってのは、

かけ方によって多少違いはあるけど、

「乾かす前」と「乾かした後」では、カールやウェーブの大きさや具合が変わります。

 

筒形のロッドを巻いて薬を付けてかける、いわゆる「普通のパーマ」だと、

濡れてる時はクリンクリンだけど、乾かすとそれが緩くなってフワッとなるし、

 

熱の力も使ってかける「デジタルパーマ」だと、

乾かした時の方がウェーブやカールが出てくる感じ。

 

 

なので特に「ワンカール」の場合、

そういう特性を利用して、

乾かしながらちょうどいいカールに調整するっていう「乾かし方」が必要なんですよね。

 

だから「パーマの方が楽(ラク)なんてことはなかったりする(;゚∀゚︎)

 

 

それをせずに(教えてもらわずに)乾かしちゃうと、

思ったより強めウェーブになったり、思ったよりカールが出なかったり、外にハネたり…

ってことも大いにあります。

 

 

「ワンカールパーマ」は、

美容師がパーマをかけるだけじゃ成功しない!

 

ワンカールにスタイリングしやすいようにパーマをかけてもらって、

あなたが上手に乾かしながらワンカールを作っていく。

 

っていう方法、気持ちも必要です!

 

 

 

「アイロンのワンカール」と「パーマのワンカール」はおんなじようで違うからね。

 

 

最初にも書いたけど、

みなさんが普段よく見るネットやSNSのヘアスタイルは仕上げに「アイロン」を駆使してるから、

ヘアスタイル写真のワンカールは「アイロンのワンカール」なのね( ・∇・)

 

 

アイロンやブラシを使って毛先をワンカールにして仕上げた方が「映える」しね〜( ̄∀ ̄)

 

 

 

まあでも、

素敵なヘアスタイルにするためにアイロンを使ったりやブラシでブローすることは場合によっては必要だから、

それはそれで僕は良いと思うんだけど、

 

 

ただ、写真によっては、

 

 

「ワンカールパーマ」って書いてるけど、

絶対アイロンでやっただろ!って写真もある(≧∀≦)

 

 

僕たち美容師は見たらすぐわかちゃうんですが、

お客さんの立場である一般の方たちには、

良い意味でも悪い意味でも、「パーマとアイロンの違い」が分かり辛くなってる(^_^;)

 

 

 

だからこそ僕たち理美容師も、

その違いをキチンと伝えたり、

パーマをかけることを勧める場合と、アイロンで巻くことを勧める場合と、

その判断はしっかりできないといけないな〜って思います。

 

 

どちらも「あなたが素敵になる方法」

 

 

ってな感じで、

美容師の裏事情もちょびっとだけぶっちゃけながら「ワンカール」についてお話しましたが笑笑

 

 

でも今回お話したことを知っておくだけでも、

失敗や、悲しい思いをすることが少なくなるんじゃないかと思うんです。

 

決して「ワンカールパーマを勧めない」ってわけじゃなくてね。

 

 

 

 

アイロンでワンカールに仕上げるのも、

毛先にワンカールパーマをかけてもらって、乾かし方やスタイリングで仕上げるのも、

 

「あなたやあなたのヘアスタイルが素敵になる方法」

 

であることには変わりはないですからね(*´꒳`*)

 

 

 

どちらの方法がいいかは、

 

・普段お家でどのようにスタイリングをしているか?(アイロンを使うのか?使わないのか?)

・次の日からどこまでお家で自分でスタイリングをするか?(どちらにしても朝起きたらキレイなワンカールになってるってことはないからね)

・髪のダメージの状態(縮毛矯正をしてる場合やブリーチをしてる場合は、パーマよりアイロンでワンカールにする方が良い)

 

によって変わってきますので、

美容師さん(僕)にしっかり見てもらったり、しっかり話し合って決めていくのがベストです!