暑いからバッサリ切る?それとも結べるくらい残す?

毎日暑くて溶けそう…💦

 

 

 

 

お客さんがご来店した時の第一声も、

 

「暑い」がほとんどです(笑)

 

 

そんな暑い時期は、

  • 涼しくなるようにしっかりショートに切るか。
  • 結べるくらいの長さは残すか。

 

迷うところですよね。

 

 

暑さ対策の長さの設定も大事ですが、

もちろん、オシャレや素敵なヘアスタイルになることも、

忘れてはいけませんよ😁

 

 

 

 

 

 

 

 

結んでも良し!下ろしても良し!なヘアスタイル。

 

 

今回のお客さんは、

 

仕事上結ぶことが多く、しかも最近暑いからついつい結びたくなるんですが、

たまには結ばず下ろしてもみたい…

 

ということでした。

 

 

 

 

髪が伸びて、バランスも変わってしまい、

下ろしたときのバランスも良くありませんので、

こうなると結ぶしかなくなるかもしれませんね。

 

 

 

始めはバッサリ切ろうかとも悩んだそうなんですけど、

お客さんの雰囲気と、お仕事のことも考え、

結べるくらいの長さは残すことにしましたが、

 

それにはカットだけではなく、「アレ」も一緒にすると良いだろうなぁ…

 

 

ということで…

 

 

 

 

 

 

毛先には「パーマ」をかけました!

 

 

(この写真は、パーマを流した後の仕上げる前なので、髪が濡れています)

 

 

 

 

 

 

パーマをかけたほうがいいと思った理由。

 

 

今回のような「結べる長さ」の場合、

毛先が肩につくことが多く、

そうなるとだいたいハネます。

 

肩に当たってハネると、それが気になり、

「結べる長さ」ではなく「結ばないといけない長さ」ということになってしまうんです!

 

 

そうなると、暑さ対策にはなりますが、

「オシャレ」や「素敵なヘアスタイル」という部分はどうだろうか?

 

 

しかしそこに「パーマ」をかけることで、

肩に当たってハネてもそこまで気にならない(ごまかせる)ので、下ろしてもオシャレだし、

結んでも毛先のカールが自然とオシャレ感を出してくれる。

 

 

 

それが今回の、

結んでも良し!下ろしても良し!なヘアスタイル😁

 

 

それにはパーマが必要だったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

まあそんなことを考えながら仕事をしているわけですが、

 

 

 

「ザッ」と乾かして、ワックスで「クシャッ」

 

 

 

ラフな大人パーマスタイルの出来上がり!!!

 

 

 

 

 

パーマのふんわり感が、見た目を涼しくしてくれますね!

 

 

 

 

 

 

 

暑いからバッサリ切ろうか…暑いから結べるくらいは残そうか…

と悩んでる方は、

どちらもいけるパーマスタイルもオススメですよ😊