こんにちは!
福岡市東区 若宮にある、
・お子さん、ご家族の方と一緒に美容室に行きたい方。
・スタッフや他のお客さんが多い、大きい美容室が苦手な方。
のための、「貸切美容室」
HAIR PLAYCE ARCO (ヘアープレイスアルコ)
代表の「パパ美容師」岡部 司 (オカベ ツカサ) です。
さて、
昨日は「換気扇のベットリ油」と戦ったブログを書いたんだけど、
そのブログの終わり頃に書いた、
「髪の毛は油まみれ!」
毎日のように洗ってるのに、
なんかベタつく…
なんかゴワゴワする…
その原因の多くはこの「油まみれ」なんです( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ
「洗った」と「洗えた」の違い。
とある日常を例にとると…
ママ)「手洗ってきなさい。」
…………
子)「洗ったよー」
ママ)「(手を見て)…全然洗えてないじゃない!まだ汚れてるよ?」
子)「えー、水と石けんで洗ったよー」
ママ)「洗っても汚れが落ちてないと意味ないの!ちゃんと洗っておいで!」
子)「はーい…」
…これ、ウチの様子なんですけどね(^^;
「洗う」っていう行為はしたんだけど、
結果は「洗えてない」
そう、髪でも大事なのは、
「洗った」かどうかじゃなくて、
「洗えた」かどうか!
ママも言ってるように、
汚れが落ちてないと意味ないの…( ・᷄ὢ・᷅ )
シャンプーの泡流した後、ツルンとしてない?
シャンプーの泡を流しても、
ツルンとして指通りが良くなったら、
それはそれでいいや♪って思っちゃったりしてない?
それはね、
決して「シャンプーの成分で髪が修復されて指通りが良くなった」
わけではなく、
シャンプー剤に入ってる「油分」が、
しっかり髪に付いて、指通りが良くなってるってこともあるんです!
トリートメント、ヘアオイル、スタイリング剤、
そういった「油分」をちゃんと洗うための「シャンプー」であるはずが、
逆に「油分」を与えてしまってる…
実際、そういうものもあったりします。
そしてその上からトリートメントやヘアオイルなどの「油分」を乗せていく…
そうなると、油分が「重ね付け」されてしまって、
「洗ってるけど油まみれ」っていう現象が起こる(^◇^;)
でも、
油分をごっそり取ればいいって話でもなくてね。
例えば、
お顔を洗う時、ファンデーションの油だけでなく、
肌の油分までもをごっそり取ってしまったら…って考えると、ちょっと怖いよね?
髪でも同じで、
洗浄力の強いシャンプーがいいってこともないんよね。
余分な油分を適度に落とし、
その後つける「トリートメント」の効果をしっかり発揮できる状態にする。
それが僕の考える「きちんと洗う」ってこと。
「洗えたセンサー」搭載?
じゃあその「きちんと洗う」ってどうすればいいの?
ってことになると思うんだけど、
シャンプー剤によっては、特に市販のお手頃価格なシャンプー剤だと、
きちんと洗うことも、きちんと洗えたかどうかもわかりにくいと思う。
誰も「ハイ、きちんと洗えましたよー♪」なんて言ってくれんしね(笑)
でもね…
ARCOで取り扱ってる「DO-S(デューエス)シャンプー」は、
「きちんと洗えたよ〜♪」
っていうのを教えてくれる(•̤̀ᵕ•̤́๑)ᵒᵏᵎᵎᵎᵎ
シャンプー剤を髪に付けて泡立てる時、
泡立ちにくかったり、ベチャっとした泡なら「まだまだ」
モコモコ〜って軽くてフワッとした泡が立てば「オッケー!」
って感じでね(^_−)−☆
※「まだまだ」の場合は一旦お湯で流して、再びシャンプー剤を髪に付けて泡立てます。
この「洗えたセンサー」があれば、
きちんと洗えたか?
油まみれになってないか?
自分で簡単に判断ができるよね!
参考ブログ↓
その日付いた油分はその日のうちに…
ヘアオイルやトリートメントなどの油分は、
顔に塗る「ファンデーション」のように、
ずっと付いてるとやっぱり良くありません。
そして付けっ放しや重ね付けをすれば…
この「油」のように、ガンコになっちゃいます( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ
換気扇も、ホントはこまめに掃除したほうが良いんだけどね…(;・∀︎・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・
でも髪は、
毎日きちんと洗いたいですよね( •̀∀︎•́ )✧︎